2024年9月2日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「田園風ミニトマトのパスタ」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、イタリア料理「Ristorante ACQUA PAZZA」オーナーシェフの日高良実さんです。
早速、「田園風ミニトマトのパスタ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「田園風ミニトマトのパスタ」のレシピ(2人分)
ミニトマトが主役のシンプルなパスタ「田園風ミニトマトのパスタ」、バジルとオリーブ油で作った香り豊かなバジルオイルとトマトのうま味と甘みを存分に味わえる一品です。
田園風ミニトマトのパスタの材料
- リングイネ:160グラム
- ミニトマト:2パック(320グラム)
塩:2つまみ
バジルオイル:大さじ2 - パスタの茹で汁:約大さじ2
- バジルオイル
バジル(生):1/2〜1パック
オリーブ油:適量 - 塩:少々
黒こしょう:少々 - バジルオイル:大さじ1(仕上げ用)
田園風ミニトマトのパスタの作り方
- パスタ(リングイネ)を塩分濃度1%の湯で、表示よりも3分間短い時間(アルデンテよりも硬い目に)でゆでます。
- リングイネは、断面が楕円形のパスタで、ソースとのからみが良いです。
- お湯は、湯:1Lに対して、塩:10グラムの塩分濃度1%です。
- ミニトマトは、横半分に切り、塩をして、全体になじませます。
- 横半分に切ることで、トマトの味が出やすくなります。
- フライパンにオリーブ油を1cmほどの深さに入れ、180℃まで加熱し、バジルを半量入れ、ふたをして、弱火で、揚げ焼きにします。
- バジルをいれる時は、油ハネに注意します。
- バジルを水洗いしたあとは、水けをよく拭き取ります。
- バジルは、上下を返して、音がしなくまで揚げ焼きにし、バジルを取り出したらバジルオイルの出来上がり。
- フライパンを温め、ミニトマトを入れ、バジルオイルを加え、ミニトマトがしんなりと少し崩れるまで、中火で、1〜2分間、炒めます。
- ミニトマトがしんなりとすることで、甘みが出てきます。
- 味がもの足りなければ、砂糖を足しても良いです。
- ミニトマトがしんなりとしたら、パスタの茹で汁を加え、バジルの半量をちぎって加え、茹で上がったパスタを入れ、強火で、トマトの味を吸わせます。
- 茹で上がったパスタは、硬い目なので、トマトの味を強めの火でからめながら吸わせます。
- 味をみて、塩と黑こしょうで調え、バジルオイルを加え、からめます。
- お皿に盛り付け、最後に揚げたバジルの葉をのせれば、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「田園風ミニトマトのパスタ」イタリア料理「Ristorante ACQUA PAZZA」オーナーシェフの日高良実さんのレシピでした。
材料は、ミニトマトとバジルのみ、にんにくも使わないので試したみようと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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