2024年7月1日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「冷やししょうゆラーメン」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、中国料理店「深川 中華Shin」オーナーシェフの菊池晋作さんです。
早速、「冷やししょうゆラーメン」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「冷やししょうゆラーメン」のレシピ(2人分)
山形県や福島県などの夏の定番料理、「冷やししょうゆラーメン」、冷やし中華と違いお酢は入れずにつくる、冷たいしょうゆラーメン、猛暑にピッタリの料理です。
冷やししょうゆラーメンの材料
- ねぎ油(つくりやすい分量)
ねぎ(青い部分):2本分
しょうがの皮:少々
サラダ油:カップ1 - ラーメンスープ
水:500ml
めんつゆ(4倍濃縮):大さじ4
白だし(10倍濃縮):大さじ2
顆粒チキンスープのもと(中華風):小さじ2
こしょう:少々
ねぎ油:小さじ2 - トッピング
トマト:1個
豚肉(しゃぶしゃぶ用):200グラム
きゅうり:1/3本
青じそ:2枚
しょうが:少々
みょうが:適量
貝割れ菜:適量 - 中華麺(生):2玉
- 氷:4個(60グラム)
冷やししょうゆラーメンの作り方
- ねぎ油をつくります。
フライパンにねぎの青い部分、しょうがの皮を入れ、サラダ油を加え、火をつけ、弱火で20〜25分間、ねぎがあめ色になるまで火を入れ、ねぎの香りを油に移せば、出来上がりです。
- 冷やしても固まりにくいので、ねぎ油にはサラダ油がオススメです。
- 密封容器に入れて、冷蔵庫で2ヶ月間、保存可能です。
- 炒め物の炒め油に使ったり、チャーハンに加えたりすると美味しくいただけます。
- ラーメンスープをつくります。
ボウルに水、めんつゆ、白だし、顆粒チキンスープのもと、こりょうを加え、こしょうと顆粒チキンスープのもとを溶かすように一度混ぜ、最後にねぎ油を加え、もう一度混ぜ、ラーメンスープの出来上がりです。
- めんつゆと白だしをダブルで使うのがポイントです。
- 最初にねぎ油を入れると、こしょうとひっつき、溶けにくくなるので、ねぎ油は最後に加えます。
- トマトは、ヘタの部分を切り落とし、薄切りにします。
- 豚肉は、肉の色が変わるまでゆでます。
- きゅうりは、細切りにします。
- 青じそは、せん切りに、しょうがはすりおろします。
- みょうがは、せん切りに、貝割れ菜は、半分に切ります。
- 中華麺は、表示通りにゆで、ザルにあげ、流水でもみ洗いして、氷水でしめ、麺を手で押さえるようにして、水けをきります。
- 水けをきる際に、麺をザルの中でバウンドさせると、ぬめりが出てしまうので、麺を押さえるようにして水けをきります。
- ラーメン鉢にスープを注ぎ、麺を入れ、豚肉、きゅうり、青じそ、みょうが、貝割れ菜、しょうが、トマトをトッピングして、最後に氷を入れれば、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「冷やししょうゆラーメン」中国料理店「深川 中華Shin」オーナーシェフの菊池晋作さんのレシピでした。
夏の暑い時に冷やしラーメン、最高です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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