2024年5月27日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「豚肉の油揚げサンド」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、料理研究家のパン・ウェイさんです。
早速、「豚ロース肉の油揚げサンド」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「豚肉の油揚げサンド」のレシピ（２人分）
厚みのある油揚げをカリカリに焼いて、豚肉をはさんでつくる「豚肉の油揚げサンド」、にんにく風味のしょうゆダレをかけていただく、タンパク質たっぷりの料理です。
豚肉の油揚げサンドの材料
- 豚バラ肉（焼き肉用）：１３０グラム
- 栃尾の油揚げ（厚みのあるもの）：１枚
※厚揚げでもOKです。 - 付け合せ野菜
ミニトマト：３個
きゅうり：１／２本
塩：三つまみ
花椒粉（ホワジャオフェン）：三つまみ
※なければ、粉ざんしょうでOKです。 - しょうゆタレ
しょうゆ：大さじ３
はちみつ：大さじ２
※砂糖、黒糖でもOKです。
にんにく（すりおろす）：小さじ２ - 香菜（シャンツァイ）：１株（２cm長さ）
※三つ葉やねぎでもOKです。
クコの実：大さじ１（水で戻す）
豚肉の油揚げサンドの作り方
- 豚バラ肉は、ペーパータオルを使って、表面の余分な水けをとります。
- 表面の余分な水分をとることで、豚肉のいやな臭みを取り除きます。
- 豚バラ肉の代わりに、ロース肉でもOKです。
- 火をつけていないフライパンに、豚バラ肉を重ならないように広げ、火をつけ、強めの中火で、カリッと焼き、焼き上がれば、ペーパータオルで両面の脂を取り除きます。
- 肉の縁が反るので押し付けるように焼き、出てきた余分な水分と脂を拭き取ります。
- 焼く時は、油はひきません。
- 目安は、片面１分３０秒です。
- 油揚げは、フライパンで、強めの中火で、両面が少し色づくまで焼きます。
- 焼くことで、表面がパリパリになり美味しくなります。
- 油揚げの油が気になる場合は、表面の油を拭き取ります。
- 両面が焼けた油揚げを４等分に切り、さらにサンドイッチにするために厚さを半分に切ります。
- ミニトマトは、半分に切ります。
- きゅうりは、乱切りにします。
- ボウルに、ミニトマトときゅうりを入れて、塩と花椒粉（ホワジャオフェン）を加え、あえます。
- 花椒粉（ホワジャオフェン）や粉ざんしょうを入れることで、冷たい飲み物で冷えた胃を温めてくれて、夏バテ予防になります。
- しょうゆ、はちみつ、すりおろしたにんにくを混ぜ合わせ、タレをつくります。
- 厚さ半分に切った油揚げに焼いた豚バラ肉を２〜３枚はさみ、食べやすいように半分に切ります。
- お皿にサンドにした油揚げ、付け合せ野菜を盛り付け、香菜、クコの実を添え、しょうゆダレを添えれば、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、「豚肉の油揚げサンド」料理研究家のパン・ウェイさんのレシピでした。
油揚げのサンド、タンパク質もバッチリの一品ですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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