2024年8月28日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「牛肉のコチュジャン炒め丼」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家のジョン・キョンファさんです。
早速、「牛肉のコチュジャン炒め丼」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「牛肉のコチュジャン炒め丼」のレシピ(2人分)
韓国の甘からみそのコチュジャンでつくる「牛肉のコチュジャン炒め丼」、残暑を乗り切るスタミナたっぷりの丼です。
牛肉のコチュジャン炒め丼の材料
- 合わせ調味料(ヤンニョム)
コチュジャン:大さじ1と1/2
しょうゆ:大さじ1と1/2
砂糖:大さじ1
酒:小さじ1
すりごま(白):小さじ1
にんにく(すりおろす):少々 - 牛切り落とし肉:250グラム
- にんにくの芽:80グラム
- ピーマン(赤):1個
- にんにく:1かけ
- 白菜キムチ:60グラム
- ごま油:大さじ1(野菜用)
ごま油:適量(牛肉用) - 塩:少々
こしょう:少々 - ご飯(温かいもの):500グラム
ごま油:小さじ2
すりごま(白):小さじ2
牛肉のコチュジャン炒め丼の作り方
- 合わせ調味料(ヤンニョム)をつくります。
ボウルにコチュジャン、砂糖、おろしにんにく、すりごま、酒、しょうゆを半量入れて、混ぜ合わせ、混ざれば残りのしょうゆを加え、混ぜ合わせます。
- この合わせ調味料を作っておけば、日持ちもするので、もやし炒めや焼きうどんなどにも使えます。
- 牛切り落とし肉は、食べやすい大きさに切ります。
- にんにくの芽は、2cm長さに切ります。
- ピーマン(赤)は、斜め切りにします。
- にんにくは、小さめの乱切りにします。
- 白菜キムチは、1cm角に切ります。
- 隠し味にキムチを使うことで、うま味がアップします。
- フライパンにごま油をひき、強めの中火で温め、にんにくの芽から炒めます。
- にんにくの芽に火が通れば、乱切りにしたにんにくを加え、塩とこしょうをして、炒めます。
- ピーマン(赤)を加え軽く炒め、いったん取り出します。
- いったん取り出すことで、牛肉と野菜の火の通りを調整します。
- フライパンにごま油を加え、強めの中火で温め、牛切り落とし肉を入れて、ほぐしながら炒めます。
- 牛肉に火が通れば、キムチを加え、炒め合わせます。
- 油が足りないようであれば、ごま油を加えます。
- キムチにも火を通します。
- 牛肉、キムチに火が通れば、合わせ調味料を加え、からめます。
- 合わせ調味料がからめば、取り出しておいたにんにく、にんにくの芽、ピーマンを戻し、軽く炒め合わせ、全体がからんだら出来上がり。
- 最後に戻すことで、シャキシャキ感を残します。
- ボウルに温かいご飯を入れ、ごま油とすりごまを加え、混ぜ合わせ、丼に盛ります。
- ご飯に牛肉のコチュジャン炒めを盛り付ければ、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「牛肉のコチュジャン炒め丼」料理研究家のジョン・キョンファさんのレシピでした。
見ているだけで、夏バテが吹き飛びそうですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント