2024年7月8日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「新しょうがのつくだ煮」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、日本料理「割烹すずき」店主の鈴木好次さんです。
早速、「新しょうがのつくだ煮」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「新しょうがのつくだ煮」のレシピ(つくりやすい分量)
旬の新しょうがを使った「新しょうがのつくだ煮」、保存がきくのでいつでも食べられて、おにぎりにしても美味しくいただけます。
新しょうがのつくだ煮の材料
- 新しょうが:500グラム
- 塩:大さじ1と1/2
- ごま油:大さじ2
- 調味料
料理酒:300ml
しょうゆ:80ml
みりん:80ml
ざらめ糖:40グラム
はちみつ:50ml - 桜えび(乾):15グラム(約1分間煎る)
ちりめんじゃこ:30グラム
実ざんしょう:大さじ1/2
いりごま(金):大さじ2
新しょうがのつくだ煮の作り方
- 新しょうがは、汚れがあれば軽く水洗いして、皮ごと、繊維に沿って薄切りにします。
- 皮つきのままで、香りよく仕上げます。
- 薄切りは、スライサーを使ってもOKです。
- 薄切りにした新しょうがをボウルに入れて、塩を加えて、全体に軽く混ぜ、10分間おき、もんで水洗いして、水けをきります。
- 鍋の熱湯に入れて、軽くかき混ぜて、ひと煮立ちさせます。
- ひと煮立ちしたら、ザルにあげて、水けをよく絞ります。
- 鍋にごま油をひき、中火で加熱し、水けをきった新しょうがを入れて、炒め、全体に油をからめます。
- ごま油で香りを引き立てます。
- 全体に油がからんだら、料理酒、しょうゆ、みりん、ざらめ糖、はちみつを入れて、よく混ぜ、火を強火にして沸騰させ、沸騰したら中火に落とし15分間、煮込みます。
- ざらめ糖を使うことで、甘さ控えめで美味しく仕上がります。
なければ、普通の砂糖でも、三温糖でもOKです。 - はちみつを使うことで、コクが出て、保存がきくようになります。
- 15分間煮込んだら、ちりめんじゃこ、桜えび(約1分間煎る)、いりごま、実ざんしょうを加えて、軽く混ぜ、全体に絡めたら、出来上がりです。
- 実ざんしょうがなければ、粉ざんしょうでもOKです。
- 保存容器に入れて、冷蔵庫で1ヶ月間、保存可能です。
新しょうがのおにぎりの材料(2個分)
- 新しょうがのつくだ煮:30グラム(刻む)
- ご飯(温かいもの):180グラム
新しょうがのおにぎりの作り方
- ボウルに温かいご飯を入れ、刻んだ新しょうがのつくだ煮を加えて、混ぜます。
- 混ぜたご飯を握って、おにぎりをつくります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「新しょうがのつくだ煮」日本料理「割烹すずき」店主の鈴木好次さんのレシピでした。
新しょうがのつくだ煮、美味しいですよね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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