2024年7月22日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「サーモンとチーズのパイ包み焼き」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家の渡辺麻紀さんです。
早速、「サーモンとチーズのパイ包み焼き」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「サーモンとチーズのパイ包み焼き」のレシピ(2人分)
フランスの伝統料理、サーモンとクリームチーズに味噌や青じそを合わせてつくる和洋折衷の「サーモンとチーズのパイ包み焼き」、市販のパイ生地で簡単に、お子さんと一緒につくれます。
サーモンとチーズのパイ包み焼きの材料
- 冷凍パイシート(約20cm四方):1枚
- オーブン用のペーパー(約10cm四方):2枚
- 具材
青じそ:4枚
甘塩ざけ:40グラム(半分に切り、焼く)
みそ:小さじ1
こしょう:少々
クリームチーズ:30グラム - 牛乳:小さじ2
- アルミホイル:必要量
- オーロラソース
トマトケチャップ:大さじ1
牛乳:大さじ1
マヨネーズ:大さじ2
塩:少々 - ベビーリーフ:お好みで
サーモンとチーズのパイ包み焼きの作り方
- パイシートを半分に縦長に切ります。
- パイシートは半解凍の状態で使うと扱いやすくなります。
- オーブン用ペーパーの上に打ち粉をして、縦長に切ったパイシートをのせます。
- 青じそを表を下に、軸を手前にして置き、その上に焼いたサーモンをのせ、サーモンの上にみそをのせて、こしょうをふりかけ、さらにクリームチーズをのせて、青じそをもう一枚足して、包みます。
- みそは、お好みのみそでOKです。
- 青じそ2枚が重なり合うように、包みます。
- パイシートの上に、青じそで包んだ具材を、パイシートの手前に指1本分ほど残して、のせます。
- パイシートの手前に水(接着剤代わり)を塗り、端を合わせるようにパイシートを折りたたみ、3辺を閉じます。
- 中の空気を抜きながら、3辺を閉じます。
- 閉じる際は、パイシートに青じそが挟まらないように注意します。
- 3辺が閉じたら、フォークの先に小麦粉をつけて、押して、水平に引き、3辺を密着させます。
- 密着させたら、牛乳を指につけて、パイ生地の表面に薄く塗り、照りをつけます。
- 牛乳を塗ったら、包丁の先に小麦粉をつけて、パイ生地の中心からカーブをさせながら放射線状に切り込みを入れます。
- 包丁で切り込みを入れる際には、中の具材まで包丁が通らないように注意します。
- パイ生地が柔らかくなってきたら、一度冷蔵庫で冷やすと、固くなり作業がしやすくなります。
- 三つ折りにしたアルミホイルを竹串の先に巻き付け、パイ生地の中心に差し込み、竹串だけ抜きとります。
- アルミホイルを使って、空気を抜くための煙突をつくります。
- 出来たパイをオーブントースター(1000W)で15〜20分間焼き、しっかりと焼き色をつけます。
- 中の具材は、火が通っているので、焼き加減は気にする必要はありません。
- 皮をしっかりと焼いたほうが、見た目にも美味しく感じられます。
- アルミホイルの煙突は、熱いうちに引き抜きます。
- トマトケチャップ、牛乳、マヨネーズ、塩をしっかりと混ぜて、オーロラソースをつくります。
- お皿に、オーロラソースをしき、パイ包み焼きをのせ、お好みでベビーリーフを添えれば、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「サーモンとチーズのパイ包み焼き」料理研究家の渡辺麻紀さんのレシピでした。
パイ包み焼きをつくるのが楽しそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント