2024年7月16日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「食べたらうな丼気分」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、ワハハ本舗・料理研究家の星川桂さんです。
早速、「食べたらうな丼気分」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「食べたらうな丼気分」のレシピ(2人分)
7月24日は土用の丑の日、リーズナブルなはんぺんや豆腐を使って本物のうな丼のようにつくる「食べたらうな丼気分」、本物のうなぎよりもお安くできるうな丼です。
食べたらうな丼気分の材料
- 絹ごし豆腐:80グラム
- はんぺん:60グラム
- ごぼう:30グラム
- 調味料
うなぎのかば焼きのたれ(市販):少々
粉ざんしょう:少々
片栗粉:大さじ1/2
塩:ひとつまみ - 焼きのり(おにぎり用・19cm✕7cm):2枚
片栗粉:適量 - サラダ油:適量
- ご飯(温かいもの):適量
食べたらうな丼気分の作り方
- 絹ごし豆腐は、ペーパータオルで巻いて包み、約5分間、水切りします。
- はんぺんは、刻みます。
- ポリ袋に入れてもみ込むので、適当な大きさでOKです。
- 水切りした絹ごし豆腐、刻んだはんぺんをポリ袋に入れて、しっかりともんで、混ぜます。
- 豆腐とはんぺんで、うなぎの白身のフワフワ食感を出すので、豆腐とはんぺんがしっかりと混ざるようにもみ込みます。
- 仕上がり目安は、塊がなくなりすり身のようになる感じです。
- ごぼうは、皮ごと洗い、2〜3分間ゆでて、すりおろして水けを絞ります。
- ポリ袋にすりおろしたごぼう、片栗粉、塩、うなぎのかば焼きのたれ、粉ざんしょうを加えて、さらにもみ込み、混ぜます。
- ごぼうで、食感と風味をアップさせます。
- うなぎのかば焼きのたれを少し加えることで、下味をつけて、しみ込み感を出します。
- まな板の上につるつるした方を下にしておいた、焼きのりに片栗粉をふりかけ、のり全体に広げ、もみ込んだ豆腐とはんぺんをのせて、ヘラを使って、6〜7mm厚さに平らに広げます。
- 焼きのりは、つるつるした方を下にしておき、ザラザラした面に片栗粉をふりかけます。
- 片栗粉をふることで、はがれにくくなり、うなぎのゼラチンのようになります。
- もみ込んだ豆腐とはんぺんは、ヘラを使うと広げやすくなります。
- 均等に広げたら、縦に1本、横に細かく筋を入れます。
- 筋を入れることで、うなぎ感を出します。
- フライパンにサラダ油を入れて、中火で温め、のりの面を下にして入れて、油をかけながら1分間、揚げ焼きにします。
- サラダ油の量は、焼きのりにのせた豆腐とはんぺんが浸かる程度です。
- のりを下にすることで、風味が出て、焦げが炭火焼感となります。
- 油をかけておくことで、上下を返しても崩れにくくなります。
- 1分間揚げ焼きしたら、上下を返して、1分30秒間揚げ焼きし、しっかりと焼き色をつけます。
- しっかりと焼き色がついたら、取り上げて、半分の大きさに切ります。
- 器にご飯を盛り付け、うなぎのたれを少しかけ、揚げた豆腐とはんぺんをのせ、うなぎのたれ、粉ざんしょうをかけたら、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「食べたらうな丼気分」ワハハ本舗・料理研究家の星川桂さんのレシピでした。
うなぎも最近お高くなっていますから、一度試してみたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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