2024年5月22日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「洋風ふわとろ天津飯」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家の尾身奈美枝さんです。
早速、「洋風ふわとろ天津飯」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「洋風ふわとろ天津飯」のレシピ(2人分)
カニの代わりに旬のグリーンアスパラガスと相性の良いベーコンを使ってつくる「洋風ふわとろ天津飯」、うま味もアップして、ご飯との相性もバツグンです。
洋風ふわとろ天津飯の材料
- あん
水:250ml
顆粒チキンスープの素(中華風):小さじ1/2
しょうゆ:小さじ2
砂糖:小さじ2
塩:ひとつまみ
片栗粉:大さじ1 - 卵:4個
- グリーンアスパラガス:4本
※下半分の皮をむき、5mm幅の小口切りにします。 - ベーコン(薄切り):2枚
※せん切りにします。 - サラダ油:大さじ1/2
- 塩:少々
- ご飯(温かいもの):300〜400グラム
- サラダ油:大さじ1
- ごま油:お好みで
バター:お好みで
洋風ふわとろ天津飯の作り方
- あんをつくります。
鍋に片栗粉を入れて、水を加えて、片栗粉を溶かします。 - 片栗粉が溶けたら、火をつけて、顆粒チキンスープの素、しょうゆ、砂糖、塩を加え、とろみと透明感が出るまで、中火で混ぜながら沸騰させれば、あんの出来上がりです。
- 最初は濁った状態ですが、火が入り、とろみがついてくると透明になってきます。
- 沸騰するまで混ぜつづけることで、ダマになりにくくなります。
- 鍋の縁がフツフツして、透き通り、とろみがついたらOKです。
- 卵をボウルに割り入れて、ザックリと溶きます。
- 卵のコシを切らないほうが、美味しく仕上がります。
- フライパンにサラダ油(大さじ1/2)をひき、中火で加熱し、ベーコンを入れ、脂が溶け出し、うま味が出てくるまで炒めます。
- ベーコンから脂が出てきたら、グリーンアスパラガスを加え、塩をして、ベーコンのうま味を吸わせるように、30秒ほどサッと炒めます。
- グリーンアスパラガスのシャキシャキ感を残すように、サッと炒めます。
- サッと炒めたら、溶いた卵の中に移し、軽く混ぜます。
- 器にご飯を盛り付けておきます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、強めの中火で加熱し、卵を流し入れ、ヘラを使って外から内に大きく混ぜながら、半熟に焼きます。
- 卵を入れたらすぐに、外側から内側に、手早く、大きく混ぜながら、焼いていきます。
- 半熟に焼けたら、ご飯にのせ、あんをかけたら出来上がりです。
- お好みで、バターをのせて洋風に、ごま油をかけて中華風に、楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「洋風ふわとろ天津飯」料理研究家の尾身奈美枝さんのレシピでした。
天津飯、大好きなので、作ります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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