2023年3月18日放送の「土曜はナニする」の”10分ティーチャー”は、プロの技で美味しさ倍増の格上げレシピ、ジューシーさ格上げ「肉汁封印ハンバーグ」が紹介されました。
教えてくれたのは、フレンチシェフのジョージ(George・城二郎)先生です。
早速、「肉汁封印ハンバーグ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「肉汁封印ハンバーグ」レシピ(2人分)
ジューシーさを格上げする「肉汁封印ハンバーグ」、肉汁をなるべく外に出さないように火を入れるので、肉の味わいも口の中に残るような仕上がりになります。
肉汁封印ハンバーグの材料
- 合挽き肉(半量に分ける):300グラム
- 玉ねぎ(粗みじん切り):1/2個
- オリーブオイル:小さじ2
- 塩:ひとつまみ
- 水:50ml
- 牛乳:大さじ2
- パン粉:20グラム
- おろしにんにく:1かけ分
- ナツメグ:少々
- オールスパイス:少々
- ソース
きのこ類(ひと口大に切る):全部で140グラム
バター:20グラム
赤ワイン:100ml
酢:大さじ4
しょうゆ:小さじ2
ウスターソース:小さじ2
マスタード:小さじ2
オレンジジュース:50ml
肉汁封印ハンバーグの作り方
- オリーブオイルひいたフライパンで、玉ねぎ・塩を入れ、中火でしんなりするまで炒め、しんなりしたら水を加え炒め、水分がなくなったらバットに移します。
- 合挽き肉の半量をしっかりとこねます。
- しっかりとこねた半量の合挽き肉に、玉ねぎ、牛乳、パン粉、おろしにんにく、ナツメグ、オールスパイスを加えしっかりこねます。
- 残りの半量の合挽き肉も加えて、軽く混ぜ、ハンバーグの形に成形し、中の空気を抜き冷蔵庫で10分休ませます。
- まず、半量の合挽き肉をしっかりとこねます。
- 残りの半量の合挽き肉は、合わせる程度にして、こねすぎないことで肉肉しさが増します。
- 脂が溶けて、焼いた時にお肉が崩れないように冷蔵庫で冷やします。
- オリープオイルをひいたフライパンを中火で熱し、冷蔵庫で冷やしたハンバーグを入れ 両面1分ずつ焼きます。両面1分ずつを2回繰り返します。
- 焼き色がついたら アルミホイルをかぶせて、極弱火で約5分、じっくりと火を通します。
- 一気に火を通すと、お肉が縮み、肉汁が逃げる原因になります。
- ハンバーグを押したときに肉がしっかりと返ってくるまで焼き、ソースをかければ出来上がりです。
- ソースを作ります。
- フライパンにバターを溶かし、きのこを入れ炒め、赤ワイン・酢・しょう油・ウスターソース・マスタードを加えます。
- オレンジジュースを加え 煮詰めてとろみを出したら、ソースの出来上がりです。
- 柑橘系の風味をオレンジジュースでプラスすることで、プロっぽい感じになります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の料理は、フレンチシェフのジョージ(George・城二郎)先生のレシピで「肉汁封印ハンバーグ」でした。
合挽き肉のこねかた、勉強になりました。今度ハンバーグを作る際には、教わったとおりにこねようと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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