【スロイジ レシピ】今日は「ホタテの裏技クラムチャウダー」鈴木浩治シェフが伝授

クラムチャウダー スロイジ
アフィリエイト広告を利用しています。

2022年12月9日金曜日放送の「スローでイージーなルーティーンで」”ちゃちゃっとワンプレート”では、「ラ・ルッチョラ」の鈴木浩治シェフが、市販の粉末スープを使って簡単につくれる「ホタテの裏技クラムチャウダー」を教えてくれました。

早速、「ホタテの裏技クラムチャウダー」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。

スポンサーリンク

「ホタテの裏技クラムチャウダー」にレシピ(2人前)

材料や手間を省いて、市販の粉末スープを使って簡単につくれる、絶品クラムチャウダーです。

材料さえ切っておけば、忙しい朝ごはんにもピッタリの一品です。

材料

  1. ホタテ(ヒモ付きボイル):85グラム
  2. 玉ねぎ:60グラム
  3. ベーコン:35グラム
  4. エリンギ:60グラム
  5. 水:400cc
  6. ポタージュの素:2袋

作り方

  1. 玉ねぎ・エリンギ・ベーコンを小さめに切ります。
  2. ホタテ(ヒモ付きボイル)を半分に切ります。
  3. オリーブオイルをひいて、玉ねぎ・エリンギ・ベーコンを炒めます。
  4. 玉ねぎが透き通ってきたら、水・ホタテを加えて煮込みます。
ホタテと玉ねぎ・エリンギ・ベーコンのうま味が絶妙にマッチします。
  1. 程よく煮込んで、仕上げにポタージュの素を加えてひと煮立ちすれば完成です。
味の決め手は、ポタージュの素です。

「ラ・ルッチョラ」の鈴木浩治シェフ

鈴木浩治さんは、大阪市福島の路地にあるイタリアンのお店「ラ・ルッチョラ(LA LUCCIOLA)」のオーナーシェフです。

鈴木浩治シェフは、学生の頃にレストランでアルバイトをしたことがきっかけとなって接客の楽しさと「美味しいものは人を幸せにする」ということを実感されたそうです。

その後、スイスやドイツ、イタリアなどで修業、そして大阪のレストラン数軒で経験を重ねた後に、シェフとして独立されたそうです。

お店の名前「ラ・ルッチョラ」は、イタリア語で「蛍」の意味だそうで、お店の公式サイトのシェフのメッセージには、次のように書かれています。

夜を舞う蛍の灯りのように
そしてささやかでも
お客さまの心に灯りをともす店をめざしてきました。

ラ・ルッチョラの扉を開けたときには、
日々の荷物をそっと降ろして
私たちの料理とサービスをお楽しみください。
心に灯りがともったら、遠慮なく笑顔を咲かせてください。

そのしあわせな光景のための努力を
私達は惜しみません。

お客さまが灯りをともしてお帰りになることが
私たちラ・ルッチョラのしあわせです。

素敵なお店、素敵なシェフです。

イタリアンのお店
「ラ・ルッチョラ(LA LUCCIOLA)」の公式サイトはこちらです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今日のお料理は、「ホタテの裏技クラムチャウダー」のレシピでした。

忙しい朝でもつくれる超簡単なクラムチャウダーでした。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました