2023年4月3日放送のよ〜いドンのちゃちゃっとワンプレート、本日のメイン食材はイカ、「イカとじゃがいもの磯辺揚げ」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、il luogo di TAKEUCHI(イル・ルォーゴ・ディ タケウチ)の竹内啓二オーナーシェフです。
早速、「イカとじゃがいもの磯辺揚げ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「イカとじゃがいもの磯辺揚げ」のレシピ(4人分)
海苔の風味が食欲をそそる「イカとじゃがいもの磯辺揚げ」、面倒な味付けは一切不要の楽ちんレシピ、イカのぷりぷり食感が際立ち、ホックリ甘いじゃがいもとの相性も抜群です。
イカとじゃがいもの磯辺揚げの材料
- イカ:30グラム
- じゃがいも:75グラム
- 青のり:1.5グラム
- 薄力粉:30グラム
- 水:30cc
- サラダ油:適量
イカとじゃがいもの磯辺揚げの作り方
- イカの胴を、約1cm幅の輪切りにします。
- イカの水分をキッチンペーパーでしっかりと吸い取ります。
- じゃがいもは皮をむき、約5mm幅の扇切りにします。
- ボウルに、薄力粉、青のり、水を入れて混ぜ合わせます。
- じゃがいもとイカを入れて、衣をつけます。
- 味付けは、イカと海苔の味だけなので、本来の食材の味が楽しめます。
- フライパンにやや多めの油を入れ、加熱(低温:約160℃)し、じゃがいもとイカに火を通します。
- 低温の油(約160℃)で、じゃがいもに火を通すと、甘みが増します。
- 高温の油で揚げると、イカの身が縮まり、固くなってしまいます。
- 低温で揚げると油切れが悪くなりベチャつくので、低温で火を通してから、高温で揚げると、外はサクッと中はプリッと食感に仕上がります。
- じゃがいもとイカに火が通れば、油の温度を上げて、さらに揚げていきます。
- 低温で揚げると油切れが悪くなりベチャつくので、低温で火を通してから、高温で揚げると、外はサクッと中はプリッと食感に仕上がります。
- カラッと揚がれば、器に盛り付けて出来上がりです。
新鮮なスルメイカの見分け方
- 色柄が濃く、全体にハリとツヤがあるもの!
- 目が黒々と輝いているもの!
- 鮮度が落ちると全体が白っぽく、くすんできます。
この日放送されたレシピ
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「イカとじゃがいもの磯辺揚げ」についてまとめました。
イカの磯辺揚げ、ごはんの副菜はもちろんですが、ビールのお供にも相性は良さそうですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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