2023年6月16日放送の金スマ”初夏の旬野菜SP”では、「新玉ねぎの丸焼き」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、フランス料理の三國清三シェフです。
早速、「新玉ねぎの丸焼き」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「新玉ねぎの丸焼き」のレシピ(3人分)
玉ねぎを丸ごと1個使って、トロトロジューシーに仕上げた「新玉ねぎの丸焼き」、本場のフランス料理の味も再現できる一品です。
新玉ねぎの丸焼きの材料
- 新玉ねぎ:3個
- 塩昆布:1つまみ(新玉ねぎ1個あたり)
- にんにくチップス:適量
- 塩:適量
- 白こしょう:適量
- オリーブオイル:大さじ1(新玉ねぎ1個あたり)
- トッピング用
サクラエビ:50グラム
オリーブオイル:大さじ1
新玉ねぎの丸焼きの作り方
- 新玉ねぎは、皮をむいて、お尻(根元)だけを残して、包丁で十字に切り込みを入れます。
- 新玉ねぎが包める大きさのアルミホイルの上にのせ、新玉ねぎの切り込みを入れたところに、塩昆布を詰めます。
- 塩昆布でないといけません。
塩昆布には、うま味を感じるグルタミン酸が含まれ、塩と混ざると味の相乗効果で、うま味が引き立ちます。
- さらににんにくチップスを詰めます。
- 塩とこしょうをして、オリーブオイルをかけて、アルミホイルでフワッと中に空気が入るように包みます。
- 中に空気が入るように包むことで中まで火が通り、新玉ねぎのエキスがにじみ出ます。
- トッピング用に、敷いたアルミホイルの上に、サクラエビをのせ、オリーブオイルを回しかけ、玉ねぎ同様に中に空気が入るように、フワッと包みます。
- サクラエビが、手に入らなければ、乾燥小エビでもOKです。
- アルミホイルで包んだ新玉ねぎを200℃のオーブンで40〜50分焼きます。
- 30分後に一度オーブンを開け、アルミホイルに包んだサクラエビを追加して、さらに10分ほど焼きます。
- 焼けた新玉ねぎをお皿に移し、サクラエビをトッピングして、アルミホイルに残っていた新玉ねぎから出た汁(ジュ:jus)を回しかけたら出来上がりです。
- ジュ:jusは、素材からにじみ出る水分で作るだし汁のことです。
- ジュを回しかけることで、塩昆布とサクラエビの香りとにんにくチップスの香りがマッチして、美味しく仕上がります。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「タケノコの炊き込みバター醤油ピラフ」はこちらです↓
【金スマ】タケノコの炊き込みバター醤油ピラフの作り方を紹介!リュウジさんのレシピ
2023年6月16日放送の金スマ”初夏の旬野菜SP”の料理は、「タケノコの炊き込みバター醤油ピラフ」料理研究家のリュウジさんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
「旬の初夏野菜の唐揚げ」はこちらです↓
【金スマ】旬の初夏野菜の唐揚げの作り方を紹介!Mizukiさんのレシピ
2023年6月16日放送の金スマ”初夏の旬野菜SP”の料理は、「旬の初夏野菜の唐揚げ」料理研究家のMizukiさんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「新玉ねぎの丸焼き」フランス料理の三國清三シェフのレシピでした。
新玉ねぎの季節なので、これは作ってみようと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント