2023年4月8日放送の「ウラマヨ!」で、家ですぐにマネできる「失敗しない餃子の焼き方」のレシピが紹介されました。
教えてくれたのは、モトイギョーザの前田元オーナーシェフです。
早速、「失敗しない餃子の焼き方」のコツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「失敗しない餃子の焼き方」レシピ
絶対に美味しく出来る、プロのシェフ直伝の失敗しない餃子の焼き方です。
失敗しない餃子の焼き方のポイント
- フライパンを中火で十分に温めてからサラダ油を多めに入れる。
- 餃子は丸く並べる。
- 水ではなく「熱湯」を餃子が半分くらい浸かるまで入れる。
- パチパチという音が聞こえたら「弱火」にして焼き色をチェック。
失敗しない餃子の焼き方
- フライパンを中火で熱して、十分に温めてから、サラダ油を多めに入れます。
- サラダ油は、気持ち多いかなと思うくらいの量を入れます。
- 餃子を放射線状に丸く並べます。
- 火が円状になっているので、丸く並べることで熱が均等に伝わります。
- 熱湯を約150cc入れ(餃子が半分くらい浸かるまで)、フタをして「中火」で加熱し、水分が無くなるまで待ちます。
- 水ではなく「熱湯」を入れるのがポイントです。
- 餃子は、湯がく・焼く・蒸すを同時に行うので、水を入れると、皮が柔らかくフニャフニャになってしまい、皮が破れやすくなります。
- 早く餃子の皮に火を入れた方が、シャキッと仕上がるので熱湯を入れます。
- 水分が無くなってきたら音が変わるので、「弱火」にして焼き色をチェックします。
- 水分が多い状態は「湯がく」、水分が少なくなってくると「焼き」に変わります。
- 水分が無くなり、パチパチという音がし始めたら完成の合図です。
-
火を止め、フライパンに皿を被せて、ひっくり返したら焼き上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の料理は、家ですぐマネできるプロのシェフ直伝の「失敗しない餃子の焼き方」でした。
いつも皮が破けたりして、なかなかカリッと焼けなかったのですが、その原因は、水を入れていたことにあるようです。
次回は熱湯を入れて焼いてみようと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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