11月1日放送のあさイチで外ごはんスタイリストの風森美絵さんが、フライパンで作る「鮭のホイル焼き」を紹介していました。
フライパンでホイル焼きが作れると、お家にオーブントースターがなくても大丈夫です。
また、ホイル焼きしていると、もう火が通ったのかな、まだかな、なんて悩みますよね。
今回は、火の通りがわかる方法も教えてくれました。
「鮭のホイル焼き」のレシピ
「鮭のホイル焼き」の材料
- たまねぎ 1/4個(50グラム)
- さけ 一切れ
- 塩 少々
- こしょう 少々
- パプリカ 1/8個(20グラム)
- ブロッコリー 30グラム
- アボカド 1/4個(40グラム)
- にんにく(スライス)1かけ
「鮭のホイル焼き」の作り方
- アルミホイルの上に薄切りにしたたまねぎをのせる。
- たまねぎの上に鮭をのせ、塩コショウをする。
- パプリカ、ブロッコリーものせる。
- アボカドものせる。
ポイント:他の野菜と比べバターのようなコクがある。
クリーミーな食感で鮭をジューシーに仕上げてくれる。 - 最後ににんにくをちらす。
- アルミホイルで包む。
ポイント:上下を折り返し、横を折りたたむ。
そうすることで火の通りが確認しやすくなる。 - フライパンに空焚きを防ぐために1cmほどの水を入れる。
- 沸騰したら食材を包んだアルミホイルを入れ弱火でフタをして15分。
- 中身を確認して火が通っていれば完成です。
フライパンでもホイル包み焼きが、簡単に出来るのは知りませんでした。
フライパンなら焦げ付くこともなく失敗も防げそうですね。
火の通りがわかるホイル焼きの包み方
作り方のところでも書いていますが、火の通りがわかるホイル焼きの包み方についても紹介されていました。
ポイントは、上下を折り返して横を折りたたむこと。
そうすることで、上の方が開けやすくなっているので火の通りが確認しやすいとのことです。
また、そのままお皿の上にのせられるので、お皿が汚れにメリットもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、フライパンでも作れる鮭のホイル焼きのレシピでした。
案外、ホイル焼きと言えば、オーブントースターやバーベキューコンロのイメージがあったのですが、フライパンでもホイル焼きが出来るのは、目からウロコでしたね。
また、結構、火が通ったのかなぁ、どうなのかなぁと言うのが悩みだったのですが、その悩みを解消できる包み方も教えてくれていました。
これからは、使って行きたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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