2024年1月31日放送のあさイチ”キスマイ横尾のゴハンだよ”では、「油揚げの巾着鍋」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、Kis-My-Ft2の横尾渉さんです。
早速、「油揚げの巾着鍋」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「油揚げの巾着鍋」のレシピ(2〜3人分)
油揚げにお好みの食材を詰めた巾着で作る「油揚げの巾着鍋」、好きなものをたくさん詰めた、何が入っているのか楽しみなお鍋です。
油揚げの巾着鍋の材料
- だし
昆布(数カ所に切り込みを入れる):3グラム
水:800ml
しょうが(薄切り):15グラム
にんにく(つぶす):1かけ分
ねぎ(青い部分):1本分
鶏ガラスープのもと:大さじ2 - 油揚げ(半分に切る):8枚分
- 巾着の具材
じゃがいも:40グラム(1.5cm角)
ベーコン:1枚(1cm幅)
卵:2個
シーフードミックス(冷凍):70グラム
なめこ:20グラム(サッと洗う)
絹ごし豆腐:40グラム
しらす干し:40グラム
青じそ:2枚
きんぴらごぼう(市販):70グラム
鶏つくね(市販):2〜4個
干し芋:50グラム(ひと口大) - みつば(太め):16本(サッとゆでる)
※巾着を結ぶのに使います。 - ゆずこしょう:適量
油揚げの巾着鍋の作り方
- だしを取ります。
土鍋に水を入れて、数か所に切り込みを入れた昆布を加えて、1時間おきます。
- 昆布に切り込みを入れることで、だしが出やすくなります。
- 1時間おいたら、ねぎの青い部分、しょうがの薄切り、つぶしたにんにく、鶏ガラスープのもとを加えて、中火で沸かします。
- 油揚げは、半分に切り、お湯を沸かした鍋に入れて、落としぶたをして10分間ゆでて、油抜きをします。
- ゆでた油揚げを水にとり、よく洗って、油揚げの口を開いて、しっかりと絞り、水分をとります。
- しっかりと油をぬくことで、味がよく染み込みます。
- じゃがいもは、皮と芽を除き1.5角に切り、ベーコンは1cmの幅に切り、油揚げに詰めます。
- 生卵を1個ずつ、油揚げに詰めます。
- 生卵を詰めるときは、小鉢を利用すると詰めやすくなります。
- シーフードミックスは冷凍のまま、油揚げに詰めます。
- なめこはサッと洗い、絹ごし豆腐は油揚げに入る大きさに切り、油揚げに詰めます。
- 青じそを先に詰めて、その上にしらす干しをのせるように詰めます。
- 市販のきんぴらごぼうを油揚げに詰めます。
- 市販の鶏つくねを油揚げに詰めます。
- 餃子や焼売などでもOKです。
- ひと口大に切った干し芋を油揚げに詰めます。
- みつばは、サッとゆでます。
- みつばは、太めのものを使うと、切れにくく結びやすくなります。
- 巾着の口を閉じて、みつばの端を少し多めに残し、何周か回して、固結びにします。
- 巾着に詰めすぎると、結びにくくなります。
- 土鍋からねぎとしょうがを取り出し、巾着を口を上にして入れます。
- 巾着を入れたら、再沸騰させて、中火でフタをして、5〜10分間、煮ます。
- お好みで、ゆずこしょうを添えて、出来上がりです。
しめのトマトリゾット
しめのトマトリゾットの材料
- 鍋のだし:300ml
- ご飯:300グラム
- トマトの水煮:150グラム
- ピザ用チーズ:60グラム
しめのトマトリゾットの作り方
- 鍋のだしにトマトの水にを加えます。
- ご飯を加え、軽くほぐし、ひと煮立ちさせます。
- ご飯は、温かくても冷たくても、どちらでもOKです。
- ひと煮立ちしたら、ピザ用チーズをたっぷりと加えて、沸いたら出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「油揚げの巾着鍋」Kis-My-Ft2の横尾渉さんのレシピでした。
油揚げの巾着、何が入っているのかわからないのがいいですね。みんなで楽しめる鍋になりそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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