【あさイチ】キムチすき焼きのレシピをコン・チュリョンさんが紹介!

白菜キムチ あさイチ
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2024年2月1日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「キムチすき焼き」の作り方について紹介されました!

教えてくれたのは、韓国料理家のコン・チュリョンさんです。

早速、「キムチすき焼き」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。

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「キムチすき焼き」のレシピ(2人分)

キムチが主役の韓国風すき焼き「キムチすき焼き」、牛肉や豆腐、白菜キムチをたっぷりと入れたピリッと甘辛のスープでいただきます。

キムチすき焼きの材料

  • 白菜キムチ:150グラム
  • ごま油:少々
  • たまねぎ(くし形薄切り):1/3個(80グラム)
  • 牛肉(薄切り・すき焼き用):150グラム(4〜5cm幅)
  • 絹ごし豆腐(縦半分・厚さ1cm):1丁(300グラム)
  • 春菊(4〜5cm・茎と葉に分ける):1/3ワ(50グラム)
  • ねぎ(斜め切り):1/2本(60グラム)
  • えのきだけ(根元を切り、小房に分ける):1/2袋(70グラム)
  • 合わせ調味料
    コチュジャン:大さじ1
    みそ:小さじ1
    砂糖:大さじ1と1/2
    すりごま(白):小さじ2
    にんにく(すりおろす):少々
    しょうゆ:大さじ3
    水:カップ1

キムチすき焼きの作り方

  1. キムチは、根元の部分を切り落とし、葉の部分と茎の部分が切った時に均等になるように交互に並べ替え、4〜5cm幅に切ります。
  1. たまねぎは、くし形の薄切りにします。
  2. 牛肉は、4〜5cmの幅に切ります。
  3. 絹ごし豆腐は、縦半分に切ってから、厚さ1cmに切ります。
  4. 春菊は、4〜5cm長さに切り、茎と葉に分けます。
  5. ねぎは、斜め切りにします。
  6. えのきだけは、根元を切り、小房に分けます。
  7. 火にかける前の鍋に、ごま油をひき、くし形に切ったたまねぎをごま油と馴染ませるように鍋底に並べます。
  • たまねぎを並べることで、火が入ると美味しい水分がでて美味しくなり、焦げ付きにくくなります。
  1. たまねぎの上に、白菜キムチ、牛肉、絹ごし豆腐の順に並べていきます。これを縦に2列、並べます。
  • キムチと牛肉は隣り合わせに並べます。
    そうすることで、牛肉の脂身をやわらげてくれて、お互いのうま味が相乗効果となって良いだしが出てくれます。
  • 白菜キムチ→牛肉→絹ごし豆腐の順に寝かせずに立てるようにして並べます。
  1. 2列並べたら、横のスペースに春菊の煮えにくい茎の部分を入れます。
  2. 春菊の横に斜め切りにしたねぎ、小房に分けたえのきだけを入れます。
  3. 合わせ調味料を作ります。
    ボウルに、コチュジャン、みそ、砂糖、にんにく、すりごまを入れて、まずしょうゆの半分の量を加えて、よく混ぜ、全体が溶けたら、残りのしょうゆを加え、混ぜ合わせます。
  4. 合わせ調味料は、まず半量を牛肉をめがけてかけます。
  • 牛肉に味が染みた方が美味しいので、合わせ調味料は牛肉をめがけてかけます。
  1. 残った半分の合わせ調味料に、水(カップ1)を加えて溶き、両側の野菜の部分に注ぎ入れます。
  • 牛肉にかけた合わせ調味料が流れないように、両側の野菜にかけます。
  1. 鍋に合わせ調味料が入ったら、フタをして、火にかけ、強火で沸かし、煮立ったら、フタをとり、弱めの中火で、約10分間煮ます。
  2. 10分間煮たら、最後に春菊の葉を加えて、火を消せば、出来上がりです。
  • しめは、スープを足して、ごはんや麺を入れるとさらに楽しめます。
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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「キムチすき焼き」韓国料理家のコン・チュリョンさんのレシピでした。

これは絶対美味しい!ごはんのおかずにも最高ですね。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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