2024年1月27日放送の関西テレビ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」で、「八光ん家のヘルシーよくばり丼」が紹介されました。
教えてくれたのは、月亭八光さんの奥様のSHINOさんです。
早速、「八光ん家のヘルシーよくばり丼」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「八光ん家のヘルシーよくばり丼」のレシピ (3〜4人分)
月亭八光さんのお家に定番丼「八光ん家のヘルシーよくばり丼」です。
八光ん家のヘルシーよくばり丼の材料
- 牛ももブロック:300グラム
- 鶏むね肉:300グラム(1枚)
- ご飯:適量
- 砂糖:大さじ1
- 塩:大さじ1/2
- ステーキスパイス:適量
- 卵黄:3〜4個
- 付け合せのお好みの野菜
たまねぎスライスやクレソンなど
八光ん家のヘルシーよくばり丼の作り方
- 鶏むね肉は、皮を取り除きます。
- ローストビーフを作ります。
常温の牛ももブロックの全面に、ステーキスパイスをたっぷりと濃いめにすりこみます。 - 牛もも肉の全部の表面をフライパンで1~2分焼きます。
- 牛もも肉の全部の表面を1〜2分焼いて、肉汁を閉じ込めます。
- 牛もも肉の表面が焼けたら、グリルに入れて、弱火で12分焼きます。
- 12分焼いたら、アルミホイルで包んで10分放置して余熱を入れ、その後冷蔵庫で冷まします。
- 鶏むね肉をポリ袋に入れて、表面に塩と砂糖をすりこんでなじませ、ロール状に巻いて、ポリ袋を閉じて20分間、寝かせます。
- 塩と砂糖をすりこむことで、鶏むね肉のパサつきを抑え、しっとり柔らかく仕上げます。
- 寝かせた鶏肉をポリ袋に入れたまま3分湯煎し、その後火を消して、鍋にフタをして冷めるまで置いておきます。
- 冷めるまで、そのまま放ったらかしにしておきます。
- 牛もも肉、鶏むね肉をそれぞれ食べやすい大きさに切ります。
- ご飯の上に、付け合わせの野菜、牛もも肉、鶏肉を盛り付け、牛肉にたまねぎソースとヨーグルトソース、鶏肉にしょうがソースをかけます。
- 最後に卵黄をのせれば、出来上がりです。
八光ん家の秘伝のタレ3種
A:秘伝のたまねぎソース
材料
- たまねぎ:1個
- しょうゆ:大さじ1
- 赤ワイン:大さじ3
- 酢:大さじ1
- 砂糖:大さじ2
作り方
- たまねぎは、半分をみじん切りに、残りの半分をすりおろします。
- 小さめのフライパンに油(分量外)を熱し、赤ワインを入れて、すりおろしたたまねぎ、みじん切りにしたたまねぎを加え、軽く炒めます。
- フライパンは、牛もも肉を焼いたフライパンを使うと、美味しい牛肉の味が残っているので、美味しいタレが出来上がります。
- 玉葱のすりおろしで甘みをアップし、みじん切りで食感もアップします。
- 軽く炒めたら、しょうゆ、砂糖、酢を加えて、煮詰めれば、出来上がりです。
B:秘伝のヨーグルトソース
材料
- ヨーグルト:大さじ4
- マヨネーズ:大さじ2
- にんにくすりおろし:1カケ
- レモン汁:大さじ2
- 塩こしょう:適量
作り方
- ボウルにマヨネーズを入れ、ヨーグルトを加えます。
- ヨーグルトは、マヨネーズの倍の量です。
- さらににんにくとレモン汁を加えて混ぜ合わせれば出来上がりです。
C:秘伝のしょうがのソース
材料
- しょうが:2〜3片
- 塩:小さじ1
- 太白ゴマ油:50cc
作り方
- しょうがは、みじん切りにし、塩うを混ぜます。
- 太白ゴマ油を少し煙が出るまで熱して、しょうがと塩を混ぜておいたところに、ジュっとかけ、混ぜればタレの出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の料理は「八光ん家のヘルシーよくばり丼」月亭八光さんの奥様のSHINOさんのレシピでした。
これは贅沢な丼、3種のタレが美味しそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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