2023年3月24日放送のあさイチで、「超絶かわいい!くまオムライス」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、女子栄養大学専任講師の浅尾貴子さんです。
早速、「超絶かわいい!くまオムライス」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「超絶かわいい!くまオムライス」のレシピ(1人分)
女子栄養大学専任講師の浅尾貴子さんの監修で、名店のワザを家庭用のワザに変換!
超かわいい、新感覚の包まない、くまオムライスです。
味が単調で飽きてしまいがちなオムライス、自分好みの順番で混ぜながら食べられる工夫をすることで、最後まで飽きずにオムライスを楽しめます。
超絶かわいい!くまオムライスの材料
- バター:3グラム
- たまねぎ:30グラム
- にんじん:15グラム
- マッシュルーム:20グラム
- サラダキチン:30グラム
- A
トマトケチャップ:大さじ3
お好み焼きソース:大さじ1/2
顆粒コンソメスープの素:小さじ1/2
水:20ml - B
卵:2個
生クリーム:小さじ2
塩:少々
こしょう:少々 - C
バター(食塩不使用):5グラム - D
ごはん:適量
超絶かわいい!くまオムライスの作り方
- チキンライスのタネを作ります。
フライパンにバターを弱火で熱し、7ミリ角に切ったたまねぎ・にんじん・マッシュルームを入れて炒めます。 - たまねぎに透明感が出てきたら、5ミリ角に切ったサラダチキンを加え軽く炒めます。
- トマトケチャップ・お好み焼きソース・顆粒コンソメスープの素・水を加えて、水気がとぶまで炒めれば、チキンライスのタネの出来上がりです。
- 卵をボウルに割り、生クリームを加え、卵黄と卵白が一体化するように しっかりと混ぜ合わせます。
- フライパンにバターを中火で熱し、卵液を流し入れて焼きます。
- バターが焦げる前に、卵液を一気に流し入れます。
- バターは完全に溶け切っていなくても、すぐに熱で溶けるので大丈夫です。
- フライパンをゆすりながら、箸で勢いよくかき混ぜます。
- 箸で、フライパンの縁についた卵を剥がしながら、外側から内側に向かって大きく混ぜます。
- 縁から火が通るので、外から中のイメージで箸を動かします。
- 15秒ほどで全体がトロリとして半熟になったら、混ぜるのを止め、10秒ほど待ちます。
- 10秒動かさずに待つことで、卵の下面が焼け滑りがよくなり、盛りつけやすくなります。
- 皿に、卵をのせます。
- フライパンからチキンライスの上に卵を移動させるとき、卵の下面に箸を差し込んで、卵の位置は動かさないで、フライパンを逃がすようにして、盛りつけるとカタチがくずれにくくのせられます。
- 焼いた卵の縁に沿って、チキンライスのタネを並べます。
- 立体ごはんの型にごはんを詰め、焼いた卵の中心に盛りつけます。
※立体ごはんの型は100円ショップなどで購入できます。 - ハム・スライスチーズ・焼きのりを切って目や鼻を作って、飾りつければ出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「花咲きオムライス」はこちらです↓
【あさイチ】花咲きオムライスの作り方を紹介!町田啓太さんが挑戦!浅尾貴子さんのレシピ
2023年3月24日のNHK「あさイチ」の料理は、「花咲きオムライス」女子栄養大学専任講師の浅尾貴子さんのレシピでした。今日の料理の作り方や材料、ポイントについてまとめています。
「美しすぎるオムライス」はこちらです↓
【あさイチ】美しすぎるオムライスの作り方を紹介!桜田明久さんのレシピ
2023年3月24日のNHK「あさイチ」の料理は、「美しすぎるオムライス」老舗レストラン料理長の桜田明久さんのレシピでした。今日の料理の作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は「超絶かわいい!くまオムライス」のレシピについてまとめました。
子どもたちに喜んでもらえそう!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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