2022年12月1日放送のNHK「あさイチ」今日の”愛でたいnippon”は秋田県でした。クリスマスにピッタリ「牛乳フルーツ寒天」のレシピをそう菜寒天のお店「食彩工房ゆきつかさ」の店主塩田幸司さんが教えてくれていました。
今日の料理は、クリスマスにもピッタリ、見た目も映える、色鮮やかな寒天です。
早速、「牛乳フルーツ寒天」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「牛乳フルーツ寒天」のレシピ(1ホール分)
クリスマスケーキの代わりに、フルーツケーキ寒天もいいかもですよ。
材料
- 粉寒天:4グラム
- 牛乳:300ミリリットル
- 水:150ミリリットル
- 砂糖:80グラム
- 果物(いちご・キウイ・みかんの缶詰など):お好みで
作り方
- 器に薄くスライスした果物を並べます。
寒天が出来上がった時に、表面がキレイになるようにフルーツを並べます。
- 水と粉寒天を加熱しよく溶かします。
- 溶かした寒天に、砂糖と牛乳を加えて、よく煮立たせます。
- 果物を並べた器に、寒天を2回に分けて流し込みます。
1回目は、並べた果物が浮かないように表面だけ薄くいれて、3分程度固まるまで待ちます。
寒天は、2回に分けて固めていきます。
一気に入れると、フルーツが全部浮いてしまいます。
- 表面の果物が寒天で固まったら、残りの寒天に果物をお好みで加えて、器に流し込みます。
- 冷蔵庫で2時間ほど冷やせば完成です。
塩田幸司さん
そう菜寒天を製造販売する湯沢市柳町にある「食彩工房ゆきつかさ」店主の塩田幸司さん、約6年前にサラリーマンから転身して、好きな料理の仕事を始めたられたそうです。
「若い人が寒天を食べなくなり、地域の文化がすたれるのは寂しい」との思いから、寒天に着目し、見た目にこだわった、若者にも注目される寒天のお惣菜を作られています。
食彩工房ゆきつかさのインスタグラムはこちら→yukitsukasa_kitchen
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日のお料理は、「牛乳フルーツ寒天」のレシピでした。
白い寒天にフルーツが映えるキレイな寒天です。今年のクリスマスは、牛乳フルーツ寒天でOKかもです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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