2023年12月20日放送のあさイチ”キスマイ横尾のゴハンだよ”では、「骨付き鶏もも肉のソテーりんご赤ワインソース」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、Kis-My-Ft2の横尾渉さんです。
早速、「骨付き鶏もも肉のソテーりんご赤ワインソース」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「骨付き鶏もも肉のソテーりんご赤ワインソース」のレシピ(2人分)
クリスマスにピッタリの「骨付き鶏もも肉のソテーりんご赤ワインソース」、皮をパリッと焼いて、りんごの甘味を酸味を活かした赤ワインソースでいただきます。
骨付き鶏もも肉のソテーりんご赤ワインソースの材料
- 鶏もも肉(骨付き):2本
- 塩:少々
- こしょう:少々
- オリーブ油:小さじ2
- ローズマリー:1枝
- りんご赤ワインソース
りんご(皮をむき1cm角):100グラム
たまねぎ(みじん切り):50グラム
バター:10グラム
グラニュー糖:大さじ1と1/2
酢:小さじ2
赤ワイン:160ml
しょうゆ:小さじ1
ローリエ:1枚
バター:10グラム(仕上げ用) - 付け合せ
ベビーリーフ:適量
ミニトマト:6個
骨付き鶏もも肉のソテーりんご赤ワインソースの作り方
- 鶏もも肉は、常温に戻しておきます。
- 常温に戻すことで、火の通りがよくなります。
- 骨に沿って、両側に切り込みを入れて、開いて厚みを均一にし、皮側をフォークで刺してしっかりと穴をあけます。
- 穴をあけることで、下味が入りやすく、火も通りやすくなります。
- 両面に塩とこしょうをしてまぶします。
- 冷たいままのフライパンにオリーブ油をひき、鶏もも肉を皮目を下にして並べ、ローズマリーをのせます。
- フライパンを火にかけ、弱めの中火で、焼き色がつくまで10分間、その後上下を返し、フタをして5分間、焼きます。
- ソースを作ります。
フライパンにバターを入れ、りんごとたまねぎを加え、弱火でしんなりとするまで、6分間炒めます。 - しんなりとしたら、グラニュー糖を全体に振り入れ、弱火のままで、焦げ色がつくまで混ぜずにおきます。
- グラニュー糖を加えることで、ツヤとコクを出します。
- 振り入れたら、香り付けと色付けのために、混ぜないで放置します。
- 焦げ色がついてきたら、全体に混ぜ、酢を加え酸味を付けます。
- 酢が全体に行き渡れば、赤ワインを加え、アルコールを飛ばします。
- 酢、赤ワインと続けて加えると、フライパンが冷えて固まってしまうので、温まってから次のものを加えるようにします。
- アルコールが飛んだら、しょうゆ、ローリエを加えて、弱めの中火で、ときどき混ぜながら、3分間、軽く煮詰めます。
- 鶏もも肉が焼けたら、お皿に盛り付け、ベビーリーフと半分に切ったミニトマトを添えます。
- 焼き上がりの目安は、串を刺して、肉汁が透明ならばOKです。
- ソースが煮詰まったら、仕上げにバターを加え、火を強め、全体に絡め、鶏もも肉を焼いた肉汁を加え、しっかりと混ぜ合わせたら、ソースの出来上がり。
- お皿に盛り付けた鶏もも肉に、ソースをたっぷりとかけたら出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「骨付き鶏もも肉のソテーりんご赤ワインソース」Kis-My-Ft2の横尾渉さんのレシピでした。
骨付きの鶏もも肉が出てくるとクリスマス感が増しますよね。今年はこれですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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