2023年4月6日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”は、「えびの塩ハーブ焼き」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、イタリア料理店「Ristorante ACQUA PAZZA」の日高良実オーナーシェフです。
早速、「えびの塩ハーブ焼き」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「えびの塩ハーブ焼き」のレシピ(2人分)
イタリア・シチリア島で日高良実シェフが出会った料理のアレンジ、塩にハーブの香りを移してエビを焼いた香りゆたかなグリルです。
えびの塩ハーブ焼きの材料
- アルゼンチン赤えび(有頭/殻付き):8匹
※ブラックタイガーなどでもOKです。 - 精製塩:200グラム
- A
黒こしょう粒:6グラム
フェンネルシード:4グラム
ローリエ:2枚
オレガノ(乾燥):2グラム - B
ペパーミント(生):2〜3グラム
ローズマリー(生):10グラム
えびの塩ハーブ焼きの作り方
- えびの下処理をします。
有頭の殻付きえびのひげ、尾のとがった部分、背わたを取り除きます。
水気をしっかりとります。
- 背わたは、第二関節のところに竹串を刺して、背わたを持ち上げるようにして取り除きます。
- 塩で炒るので、水気はキッチンペーパーなどでよく拭いて、取り除きます。
- 鉄のフライパンもしくは鍋を強火にかけ、塩を入れて熱して、えびを塩の上に敷きつめ、火を入れます。
- 塩は、いちばん安価なものでOKです。
- えびは殻付きのままなので、中まで塩が染み込みません。
- 時々、えびを上下返しながら、ゆっくり火を入れていきます。
- さらに、黒こしょう(粒)、フェンネルシード、ローリエ、オレガノを加えて、混ぜながら、えびの殻の色全体が変わるまで焼きます。
- ハーブを加えて、塩にハーブの香りを移します。
- ハーブは、ご家庭にあるものでOKです。
- オレガノは、焦げやすいので最後に入れます。
入れるときは、手で擦りながらいれると香りが立ちます。
- 生のローズマリーとペパーミントをのせ、火を止めてふたをして、4~5分間余熱で蒸します。
- えびに付いた塩を落として盛りつければ、出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「イタリアン粉ふきいも」はこちらです↓
【あさイチ】イタリアン粉ふきいもの作り方を紹介!日高良実さんのレシピ
2023年4月6日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「イタリアン粉ふきいも」イタリア料理店「Ristorante ACQUA PAZZA」の日高良実オーナーシェフのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は「えびの塩ハーブ焼き」のレシピについてまとめました。
まさに塩釜焼きのイメージですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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