2024年2月8日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「鶏手羽とうずらの卵の燻製」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、エンターテイナーのグッチ裕三さんです。
早速、「鶏手羽とうずらの卵の燻製」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「鶏手羽とうずらの卵の燻製」のレシピ(2〜3人分)
中華鍋で作る「鶏手羽とうずらの卵の燻製」、お家のコンロで手軽に出来ます。
鶏手羽とうずらの卵の燻製の材料
- 鶏手羽中(縦半分に切ったもの):20本
- 下準備用の塩水
水:カップ2
塩:大さじ2 - こしょう:少々
- スモークチップ(ミックス):15グラム
- ザラメ糖:大さじ1
- うずらの卵(水煮):10個
- 付け合せ(お好みで)
クレソン:適量
ライム:適量
鶏手羽とうずらの卵の燻製の作り方
- 鶏手羽中は、バットなどに入れて、塩水を加えて5分間つけ、水けを拭き取ります。
- 鶏手羽中は、手羽先ハーフ、スペアリブなどの表示で縦半分に切ったものがあり、小さくて食べやすく、火も通りやすいので、使い勝手が良いです。
- 水けを拭き取った鶏手羽中に、こしょうをふりかけます。
- 中華鍋の全体が覆われるようにアルミホイルをひきます。
- アルミホイルで鍋を保護します。
- 中華鍋は、フッ素樹脂加工の鍋は、傷めてしまうおそれがあるので、使用しないで、鉄製、ステンレス製の鍋を使います。
- アルミホイルの上に、スモークチップをひいて、ザラメ糖をアルミホイルで作った器に入れて、スモークチップの中心におきます。
- ザラメ糖を加えることで、食材に味の吸着がよくなります。
- 焼き網に鶏手羽中を皮目を下にして、重ならないようにのせます。
- 鶏手羽中は、肉と肉が重なると燻製にならないので、それぞれが重ならないように置きます。
- 焼き網は、鍋の中に入る大きさのものを使います。
- 鶏手羽中の間に、うずらの卵をのせます。
- 中華鍋に火をつけて、はじめは強火で加熱し、煙が出てきたら、フタをして中火で、20分間、加熱し、火を止めて、5分間おきます。
- フタの内側にもアルミホイルを貼ります。
そうすることで、燻製したときの煙による汚れが、直接鍋のフタにつくのを防ぐことが出来ます。 - 燻製している間は、フタを取らないようにします。
- 燻製している間は、火から離れないで、換気はしっかりとします。
- 燻製が出来たら、お皿に盛り付け、お好みでクレソンとライム、ポテサラをのせたバゲットを添えれば出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「おしゃれなポテサラ」はこちらです↓
【あさイチ】おしゃれなポテサラのレシピをグッチ裕三さんが紹介!
2024年2月8日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「おしゃれなポテサラ」エンターテイナーのグッチ裕三さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「鶏手羽とうずらの卵の燻製」エンターテイナーのグッチ裕三さんのレシピでした。
中華鍋ひとつで簡単に燻製が出来ます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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