2023年1月27日金曜日放送の「ヒルナンデス」”北斗晶&凛の義母娘クッキング”で「タラのカレーあんかけ」が紹介されました。
教えてくれたのは、北斗晶さんです。
早速、「タラのカレーあんかけ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「タラのカレーあんかけ」のレシピ
タンパクな味のタラをカレーあんかけにして、インパクトのある料理に仕上げた一品です。
ごはんとの相性もバツグンです。
タラのカレーあんかけの材料
- タラ(真鱈、切り身):6切れ
- パプリカ(赤・黄・オレンジ): 各1個
- 玉ねぎ:1個
- ブロッコリー:1個
- 調味料&トッピング
塩:少々
片栗粉:大さじ8
サラダ油:適量
水:320ml
カレールー(市販のもの):2片
タラのカレーあんかけの作り方
- タラは両面に塩をふって10分ほど置き、水気をふきとります。
1切れを4等分程度に切り、片栗粉をまぶします。
- タラに塩をふって置くことで、余分な水分が出て、臭みが少なくなります。
- タラは身が崩れやすいので、塩をふって水分をなるべく多く出しておきます。
- 片栗粉は、ビニール袋に入れてまぶすことで、洗い物も減り、片栗粉を無駄にせずにまんべんなく全体にまぶすことができます。
- ビニール袋に空気を入れながら振ると、混ぜやすくなります。
- タラは水分が多いので、袋に入れる際には、タラ→片栗粉→タラ→片栗粉の順で入れるとくっつきません。
- ブロッコリーは小房に分け、芯は皮を剥いて薄切りにします。
- 耐熱ボウルにブロッコリーと水、サラダ油(分量外、各適量)を回し入れて軽く全体を和え、600Wの電子レンジで約3分加熱し、加熱後に水で軽く冷まします。
- ブロッコリーをレンジで加熱する際に、水と油を加えることで、色がキレイになりやすい。
- ブロッコリーを加熱した後に水で冷やすことで、予熱で火が通るのを防げるので、色も鮮やかな緑を保ちやすくなります。
- 玉ねぎは薄切り、パプリカは縦に細切りにし、カレールーは溶けやすいよう薄く刻んでおきます。
- カレールーを刻むことで、早く溶けるので時短になります。
- カレールーを切る際は、まな板の上にキッチンペーパーをひくと、まな板が汚れません。
- パプリカ、耐熱ボウルに入れ、ラップして600Wの電子レンジで2~3分加熱します。
-
フライパンに少し多めの油(高さ1cm程度)を熱し、高めの温度でタラを両面こんがり揚げ焼きにして取り出します。
- 油をしっかりと高めの温度にしてから揚げることで、タラの身がくずれにくくなります。
- 揚げるのが苦手な方は、片栗粉をつけて焼いても大丈夫です。
-
フライパンに玉ねぎと水を加えて、ひと煮立ちさせ、玉ねぎに火が入ったら、一度火を止めてから刻んだカレールーを加えて、とろみがつくまで混ぜながら加熱します。
- 器のまわりにブロッコリーとパプリカを飾り、中央に揚げたタラを盛りつけ、カレーあんをかければ完成です。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日のお料理は、「タラのカレーあんかけ」のレシピでした。
タラは揚げ焼きにしているので、衣がサクサクで中がやわらかく、カレーあんは、玉ねぎの甘さとシャキシャキ感があって、野菜もたっぷり、チャレンジしてみたくなる一品です。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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