【よ〜いドン ワンプレート】今日は「タラの湯引き やみつきレタス包み」王憲生シェフが伝授

タラの切り身 よーいドン
アフィリエイト広告を利用しています。

2022年12月19日放送の関西テレビ「よ〜いドン!」今日の”ちゃちゃっとワンプレート”の食材は今が旬!鍋の定番食材の「鱈(タラ)」でした。

ウェスティンホテル大阪中国料理「故宮」の王憲生シェフのレシピで、ちゃちゃっと作るタラの絶品ワンプレートです。

まず一品目の料理は「タラの湯引き やみつきレタス包み」、タラ本来の味が楽しめる一品です。

早速、「タラの湯引き やみつきレタス包み」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。

スポンサーリンク

「タラの湯引き やみつきレタス包み」のレシピ(2人分)

手間のかかるタラの下味をきちんとつけることで、簡単で美味しいレタス包みが出来ます。

《美味しいタラの見分け方》

  • 皮に艶があり光っているものが新鮮です。
  • 身は厚みがあり、張りがあるものが美味しいです。

材料

  1. タラ:160グラム
  2. レタス:2枚
  3. たかの爪:1本
  4. 白ねぎ:8グラム
  5. しょうが:8グラム
  6. 酒:5cc
  7. 塩:適量
  8. こしょう:少々
  9. 片栗粉:5グラム
  10. 卵白:5グラム
  11. 水;適量
  12. 砂糖:適量
  13. 湯:100cc
  14. 濃口しょうゆ:12cc
  15. ごま油:適量

作り方

【臭みも取れて大満足の王流タラの下味の付け方】

  1. タラを食べやすい大きさに切ります。
  2. 切ったタラをボウルに入れて、酒・塩・こしょう・水を加え、軽く混ぜます。
少量の水を加えて、片栗粉をからめやすくします。
  1. 片栗粉を入れ全体にまぶします。
片栗粉によって、煮崩れを防ぎます。
  1. 卵白を加え、全体を混ぜると、下味が出来ました。
タラに卵白でコーティングして、タラの味が抜けないようするとともに、味もしみ込みやすくなります。
  1. 沸騰したお湯に、塩と砂糖を加えます。
塩を入れることで、色が鮮やかに、砂糖を入れることで、野菜のえぐみを和らげてくれます。
  1. レタスを湯がきます。
  2. 同じお湯を使い、タラを高温で7〜8秒、茹で、タラの湯引きを作ります。

【王さん特製やみつきタレ作り】

  1. ごま油でたかの爪を炒めて香りを引き出し、しょうが・白ねぎを加え炒めます。
  2. 湯としょうゆを加えます。
  3. さらに砂糖を加え混ぜたら、特製やみつきタレの完成です。
  4. 最後に、器にレタスをしき、タラをのせて特製やみつきタレをかければ完成です。
スポンサーリンク

ウェスティンホテル大阪「故宮」の王憲生シェフ

ウェスティンホテル大阪の中国料理「故宮」の厨房を24年前から預かるのが王憲生(ワン ヒンサン)料理長です。

「美味」「健康」をコンセプトにオリジナリティあふれる広東料理を提供し、多くの美食家たちを魅了、9年連続ミシュラン一つ星に輝いています。

この日放送されたレシピ

この日紹介されたレシピ
二品目「中華風タラとなめこの卵白スープ」はこちらです↓

【よ〜いドン ワンプレート】今日は「中華風タラとなめこの卵白スープ」王憲生シェフが伝授
2022年12月19日放送の関西テレビ「よ〜いドン!」今日の”ちゃちゃっとワンプレート”の料理はタラの絶品ワンプレート、王憲生シェフのレシピで「中華風タラとなめこの卵白スープ」でした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。

三品目「タラとゆり根のガーリック炒飯」はこちらです↓

【よ〜いドン ワンプレート】今日は「タラとゆり根のガーリック炒飯」王憲生シェフが伝授
2022年12月19日放送の関西テレビ「よ〜いドン!」今日の”ちゃちゃっとワンプレート”の料理はタラの絶品ワンプレート、王憲生シェフのレシピで「タラとゆり根のガーリック炒飯」でした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。

四品目「タラと青梗菜のピリ辛ソテー」はこちらです↓

【よ〜いドン ワンプレート】今日は「タラと青梗菜のピリ辛ソテー」王憲生シェフが伝授
2022年12月19日放送の関西テレビ「よ〜いドン!」今日の”ちゃちゃっとワンプレート”の料理はタラの絶品ワンプレート、王憲生シェフのレシピで「タラと青梗菜のピリ辛ソテー」でした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今日のお料理は、「タラの湯引き やみつきレタス包み」のレシピでした。

タラの下味をきっちりとつけることで、魚の臭みもとれて美味しさも増します。

そして、王シェフの特製やみつきタレは、心惹かれますね。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました