2023年5月10日水曜日放送の「スローでイージーなルーティーンで」”ラクうまキッチン”で「初夏野菜たっぷり・冷しゃぶのっけうどん」の作り方について紹介されました。
教えてくれたのは、和食料理人の楠修二さんです。
早速、「初夏野菜たっぷり・冷しゃぶのっけうどん」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「初夏野菜たっぷり・冷しゃぶのっけうどん」のレシピ（２人分）
トマトとめんつゆを合わせたつけダレで食べる「初夏野菜たっぷり・冷しゃぶのっけうどん」です。
初夏野菜たっぷり・冷しゃぶのっけうどんの材料
【冷しゃぶうどん】
- 冷凍うどん：２玉
- トマト：１個
- 豚バラ：６枚
- レタス：１／４パック
- きゅうり：１／２本
- 大葉：５枚
- もやし：１／２パック
- ごま油：小さじ２
- 薄口しょうゆ：小さじ２
- 塩：少々
- レモン汁：少々
【トマトつけダレ】
- トマト：１個
- めんつゆ（２倍濃縮）：１２０cc
- しょうがチューブ：お好みで
- ごま：お好みで
初夏野菜たっぷり・冷しゃぶのっけうどんの作り方
- 冷しゃぶサラダをつくります。
トマトはヘタの部分を取り、半分に切って横にして、上の皮の部分を切り、みじん切りにして、残りの部分を薄くスライスします。
- トマトの薄切りは、スライサーを使ってもOKです。
- トマトは薄くスライスすることで、皮の面積が小さくなり食べやすくなります。
- レタス、大葉、きゅうりは、せん切りにします。
- せん切りにすることで、うどんと絡みやすくなります。
- レタスのせん切りは、普通のサラダでも美味しくいただけるのでオススメです。
- お湯を沸かして、さし水をして温度を下げて、豚バラ肉を入れて、色が変わる程度に茹でて、ザルにあげて冷まします。
- 豚肉は、約９０℃のお湯で茹でるとやわらかく仕上がります。
- 豚肉の茹で汁を沸かして、もやしを入れてで茹でます。
- 豚肉のうま味が詰まった茹で汁で茹でることで、もやしにうま味ものります。
- 切ったトマト、レタス、きゅうり、大葉と豚肉、もやしをボウルに移して、塩、ごま油、薄口しょうゆを加えて、サッと和えたら、冷しゃぶサラダの出来上がりです。
- 冷凍うどんを耐熱皿にのせ少し水を加えて、ラップをして、電子レンジ（５００W）で３分３０秒を目安に加熱します。
- 茹でるよりもレンチンする方が、モチモチ食感になり、洗い物も少なくなります。
- レンジで加熱したうどんをザルに上げて、氷水でしっかりとしめて、水気を切り、レモン汁をふりかけます。
- 氷水でしめることで、うどんにコシがでます。
- レモン汁をふりかけて、爽やかに仕上げます。
- つけダレをつくります。
角切りにしたトマトをボウルに入れてつぶし、めんつゆ、おろししょうが、ごまを合わせれば出来上がりです。
- 角切りにしたトマトをつぶして、トマトの水分を出して、めんつゆを割ります。
- つけダシに、つぶしたトマトで風味をつけます。
- トマトが苦手な方は、きゅうりを塩もみし、洗って叩いてから、めんつゆと合わしても美味しくいただけます。
- うどんをお皿に盛り付け、冷しゃぶサラダをのせ、つけダレを添えたら、冷しゃぶうどんの出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「角切りトマトとレタスのみそ汁」はこちらです↓
【スロイジラクうまキッチン】角切りトマトとレタスのみそ汁の作り方を紹介！楠修二さんのレシピ
2023年5月10日水曜日の「スローでイージーなルーティーンで」ラクうまキッチンの料理は、「角切りトマトとレタスのみそ汁」和食料理人の楠修二さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
waapa.net
2023.05.12
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今日のお料理は、「初夏野菜たっぷり・冷しゃぶのっけうどん」のレシピでした。
今日の夕飯は、冷しゃぶのっけうどんに決まりました。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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