2023年5月17日水曜日放送の「スローでイージーなルーティーンで」”ラクうまキッチン”で「初夏野菜の出汁カレー」の作り方について紹介されました。
教えてくれたのは、渡邊カリーの渡邊理シェフです。
早速、「初夏野菜の出汁カレー」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「初夏野菜の出汁カレー」のレシピ（２人分）
初夏の野菜がたっぷりの和風だしパックと市販のカレールーを使って、お手軽につくる本格和風出汁カレーです。
初夏野菜の出汁カレーの材料
- トマト：１／２個
- 玉ねぎ：１／２個
- スナップえんどう：適量
- コーン：適量
※缶詰でOKです。 - 鶏ひき肉：２００グラム
- お米：２合
- カレールー：３０グラム
- カレー粉：適量
- 和風だしのパック：１パック
- 塩：少々
【付け合せ】
- トマトと玉ねぎのさっぱり和え
トマト：適量
玉ねぎ：適量
和風カレーだしの素：適量
塩：適量
レモン汁：大さじ１
初夏野菜の出汁カレーの作り方
- 和風カレーだしの素をつくります。
和風だしのパックの中身とカレー粉を１：３の割合で混ぜ合わせます。
- 和風カレーだしの素をつくっておくと、野菜炒めやから揚げの衣に混ぜると美味しくなります。
- カレー風味の炊き込みご飯をつくります。
炊飯器でご飯を炊くときに、和風カレーだしの素（大さじ１）を加えて炊飯します。
- 水は、炊飯器の規定の量をOKです。
- 和風だしカレーをつくります。
トマトと玉ねぎを適当なサイズにざく切りにします。 - フライパンでサラダ油を熱して、玉ねぎに焼き色がしっかりとつくまで、炒めます。
- 玉ねぎは、あめ色にする必要はなく、焼き色がつくだけで、十分水分が飛んで甘みが出るので大丈夫です。
- 玉ねぎに焼き色がついたら、トマトと鶏ひき肉を加えて、さらに炒めます。
- 牛肉や豚肉でもOKですが、淡白な鶏ひき肉を使うことで、より野菜のうま味が引き立ちます。
- 砂肝を加えると食感もよくなり、さらに美味しく仕上がります。
- 水（３００cc）を鍋で沸かして、塩・スナップえんどう・コーン、和風カレーだしの素（大さじ１）を加えて、煮込みます。
- 野菜を茹でることで、だしにうま味が加わります。
- スナップえんどうに火が通ったらOKです。
- いんげん豆やヤングコーンなど食感のいい野菜を加えると、さらに美味しくなりオススメです。
- 鶏ひき肉が炒まれば、スナップえんどうとコーンを煮汁と一緒に加え、カレールーも入れて、とろみがつくまで煮込みます。
- 市販のカレールーは、お好みで何でもOKです。
ジャワカレーの辛口がスパイシー感もあってオススメです。
- カレー風味の炊き込みご飯をお皿に盛り付け、和風だしカレーをかければ出来上がりです。
トマトと玉ねぎのさっぱり和えの作り方
- トマトと玉ねぎを食べやすい大きさに切ります。
- トマトと玉ねぎを和風カレーだしの素、塩、レモン汁で和えれば出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「初夏野菜のカレー風みそ汁」はこちらです↓
【スロイジラクうまキッチン】初夏野菜のカレー風みそ汁の作り方を紹介！渡邊理さんのレシピ
2023年5月17日水曜日の「スローでイージーなルーティーンで」ラクうまキッチンの料理は、「初夏野菜のカレー風みそ汁」渡邊カリーの渡邊理シェフのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
waapa.net
2023.05.20
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今日のお料理は、「初夏野菜の出汁カレー」のレシピでした。
和風カレーだしの素、これは良いかもですね。
作って活用したいと思います。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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