2023年4月10日放送のよ〜いドンのちゃちゃっとワンプレート、本日のメイン食材はアスパラガス、「アスパラのミネストローネ」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、La Lucciola（ラ・ルッチョラ）の鈴木浩治オーナーシェフです。
早速、「アスパラのミネストローネ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「アスパラのミネストローネ」のレシピ（２人分）
野菜の甘みが際立つアスパラのミネストローネ、煮込み時間は”香り”で計る野菜がたっぷりのミネストローネです。
アスパラのミネストローネの材料
- アスパラ：４本
- 玉ねぎ：１４０グラム
- セロリ：６０グラム
- にんじん：６０グラム
- コンソメの素：１／２個
- にんにくチューブ：１グラム
- 塩：適量
- 黒こしょう：適量
- パルメザンチーズ：適量
- オリーブオイル：大さじ１
- 水：３６０グラム
アスパラのミネストローネの作り方
- セロリ、玉ねぎ、にんじんを約８cm角に切ります。
- 鍋にオリーブオイルをひき、にんにく加えて加熱し、香りを出します。
- 香りが立てば、切った野菜を加えて、塩を加えて全体にからめ、フタをして、甘い香りが出るまで蒸し煮にします。
- 約３分ほど経つと、野菜のクサミのない香りがしてきます。
- 皮をむいたアスパラを約１cm幅に切ります。
- 野菜のクサミのない香りがしてきたら、切ったアスパラを加え、塩をして混ぜ合わせ、フタをして蒸し煮にします。
- 野菜の甘い香りが出てきたら、水とコンソメの素を加えて、沸騰してから約２分加熱し甘みを引き出します。
- ミネストローネは手間がかかりそうですが、ゆっくりフタをして蒸し煮すすだけで簡単にできます。
- 器に盛り付け、パルメザンチーズと黒こしょうをかければ出来上がりです。
美味しいアスパラの見分け方
- 色が緑色でまっすぐなもの。
- ハカマの間隔が広いほうが柔らかい。
※ハカマの間隔が広いのは早く育っているので柔らかい。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は「アスパラのミネストローネ」についてまとめました。
ミネストローネって、結構面倒で難しいと思っていましたが、意外と簡単でしたね。
ポイントは香りの変化です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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