2023年7月9日放送の相葉マナブでは、「もろこしうどん」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、愛知県岡崎市のうどん店「大正庵釜春本店」の太田宣孝さんです。
早速、「もろこしうどん」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「もろこしうどん」のレシピ(2人分)
創業から120年以上の大正庵釜春本店のとうもろこしを使った人気メニュー「もろこしうどん」、2021年に実施した「あなたが選ぶおかざきめし総選挙」で第1位に輝いた、岡崎市のソウルフードです。
もろこしうどんの材料
- ともろこし:1本
※缶詰のスイートコーンでOKです。 - 卵:2個
- うどん:2玉
- かつおダシ:650ml
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ4
- ほうれん草:適量
- つゆ溶き片栗粉
水:大さじ3
めんつゆ(3倍濃縮):大さじ1
片栗粉:35グラム
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もろこしうどんの作り方
- とうもろこしは、3等分にして、包丁で実を削ぎます。
- 缶詰のスイートコーンでOKです。
- ほうれん草は、茹でて、長さ4cm程度に切っておきます。
- うどんを表示時間の通りに茹でます。
- 水、めんつゆ、片栗粉を混ぜ合わせ、つゆ溶き片栗粉をつくります。
- 片栗粉を水ではなく、つゆで溶くことで、つゆが薄まらずにとろみがつき、より美味しいうどんつゆになります。
- 鍋に、とうもろこし、かつおダシ、めんつゆを入れて、中火で加熱し、煮立ったら、つゆ溶き片栗粉を少しずつ加えます。
- つゆをしっかりと沸騰させて、ダシの味をともろこしに移します。
- つゆ溶き片栗粉は、少しずつ入れることで、つゆの温度も下がらず、ダマにおなりにくくなります。
- 全体にとろみがつけば、溶いた卵を回し入れて、半熟状になったら火を止めます。これで、うどんつゆの出来上がり。
- 湯切りしたうどんを器に入れて、うどんつゆをかけて、茹でたほうれん草をのせたら、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「もろこしうどん」愛知県岡崎市のうどん店「大正庵釜春本店」の太田宣孝さんのレシピについてまとめました。
うどんつゆにとろみをつける時は、つゆ溶き片栗粉にすると良いのは、すごく参考になりました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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