2023年11月9日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「ぶりのトマト照り焼き」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家・栄養士の牛尾理恵さんです。
早速、「ぶりのトマト照り焼き」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「ぶりのトマト照り焼き」のレシピ(2人分)
定番のぶりの照り焼きにトマトを加えて、さっぱりと仕上げる「ぶりのトマト照り焼き」です。
ぶりのトマト照り焼きの材料
- ぶり(切り身):2切れ
- 塩:2つまみ
- 小麦粉:小さじ1
- トマト:1個(120〜150グラム)
- サラダ油:小さじ2
- 調味料
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1 - 貝割れ菜:1/2パック(根元を切る)
ぶりのトマト照り焼きの作り方
- ぶりは、塩を両面にまんべんなくふり、約10分間おき、クサミを抜きます。
- 塩をふることで、浸透圧によって、水分が出て、雑味も一緒に出てきます。
- 塩をすることで、薄く下味がつき、身が引き締まって焼きやすくなります。
- 10分おいたぶりは、水で洗い、水けをしっかりと取ります。
- 水で洗って、出てきた雑味を洗い流し、しっかりと水けを拭き取ります。
- ぶりの両面に小麦粉を薄くまぶします。
- トマトは、ヘタの部分をくり抜き、1cmの角切りにします。
- フライパンにサラダ油をひき、中火で加熱し、ぶりを入れて、片面を2〜3分間、焼き色がつくまで焼き、焼き色がついたら返して、さらに2〜3分間焼きます。
- ぶりは、盛り付けた時に上の面になる方から焼きます。
- ぶりの両面が焼けたら、トマトを加え、約30秒間、トマトの角がとれるくらいに火を通します。
- トマトに火が通ったら、みりん、しょうゆを加え、フライパンを振って、からめます。
- フライパンをゆすることで、余分な水分が飛びやすくなり、照りがつきやすくなります。
- 時々、調味料をぶりにかけながら焼きます。
- ぶりに照りがつけば、お皿に盛り付け、トマトをのせて、仕上げに貝割れ菜を添えれば、出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「すりおろし長芋のみそ汁」はこちらです↓

【あさイチ】すりおろし長芋のみそ汁のレシピを牛尾理恵さんが紹介!
2023年11月9日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「すりおろし長芋のみそ汁」料理研究家・栄養士の牛尾理恵さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「ぶりのトマト照り焼き」料理研究家・栄養士の牛尾理恵さんのレシピでした。
ぶりの照り焼きにトマト、試してみます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント