2023年5月10日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「鶏とたけのこの照り焼き」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、日本料理店 伊勢すえよし 店主の田中佑樹さんです。
早速、「鶏とたけのこの照り焼き」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「鶏とたけのこの照り焼き」のレシピ（２人分）
鶏肉の皮を香ばしく焼き上げてジューシーの仕上げ、たけのこと合わせた「鶏とたけのこの照り焼き」です。
鶏とたけのこの照り焼きの材料
- 鶏もも肉：２００グラム
- 片栗粉：適量
- サラダ油：大さじ１
- たけのこ：１本（正味１００グラム）
- タレ
砂糖：大さじ１
酒：大さじ３
みりん：大さじ３
しょうゆ：大さじ３
水：大さじ３ - ミニトマト：お好みで
- 木の芽：お好みで
鶏とたけのこの照り焼きの作り方
- 鶏もも肉は、厚みのある部分には包丁を入れて、厚さを均一にします。
- 鶏もも肉の筋の部分にも包丁を入れておきます。
- 鶏もも肉の両面に片栗粉をまぶし、鶏もも肉を手で広げて余分な片栗粉を落とします。
- 片栗粉をまぶすことで、より香ばしく。パリッと仕上がります。
- 鶏もも肉を切らずに一枚で焼くことで、肉汁がこぼれず、しっとりとした仕上がりになります。
- フライパンにサラダ油を入れて熱し、鶏もも肉を皮目を下にして入れて、鶏もも肉にアルミホイルをかぶせて、中火で３〜４分間、焼きます。
- 皮目から、ゆっくり、じっくりと焼いていきます。
- 鶏もも肉から水分が出てきて、はねるので、アルミホイルをかぶせて飛ばないようにします。
- たけのこは、ゆでて、ひと晩おきます。
- たけのこのゆで方
たっぷりの水に米ぬか（カップ１）と赤とうがらし（１本）を入れて、落としぶたをして、たけのこを皮ごと３０分ほどゆでます。
ゆで上がったら、ひと晩おきます。 - たけのこは、水煮でも大丈夫です。
- ひと晩おいた、たけのこの皮を包丁で外していきます。
- 今回は、お弁当仕立てにするので、たけのこの皮を飾りに使うために包丁で外します。
- 皮から外した、たけのこをひと口大に切り、両面に片栗粉をまぶします。
- 片栗粉をまぶすことで、タレがよくなじみます。
- 鶏もも肉焼いているフライパンの空いた部分にたけのこを入れて、表面を焼きます。
- ボウルに、砂糖、酒、みりん、しょうゆ、水を入れて混ぜ合わせ、タレをつくります。
- 鶏もも肉の皮目が香ばしく焼き目がつけば、ひっくり返し、余分な脂を拭き取り、タレを加え、強火の中火にして、約３分間、タレを煮詰めます。
- 鶏もも肉の皮をパリッと仕上げたいので、タレを入れる際には、皮につけないようにします。
- タレが煮詰まってきたら、鶏もも肉を上下返して、皮目にもタレをからめ、皮目に照りがついたら再度返して、火を止め、余熱で３分間、火を通したら、出来上がりです。
- お弁当に詰めるときは、鶏もも肉をしっかりと冷まして、食べやすい大きさに切って詰めます。お好みでたけのこの皮、木の芽やミニトマトを飾ります。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「めはりずし」はこちらです↓
【あさイチ】めはりずしの作り方を紹介！田中佑樹さんのレシピ
2023年5月10日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「めはりずし」日本料理店 伊勢すえよし 店主の田中佑樹さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
waapa.net
2023.05.10
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今日は「鶏とたけのこの照り焼き」のレシピについてまとめました。
ご飯のおかずには最高だと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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