2023年7月26日放送のあさイチ”キスマイ横尾のゴハンだよ”では、「パプリカとズッキーニの肉詰め」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、Kis-My-Ft2の横尾渉さんです。
早速、「パプリカとズッキーニの肉詰め」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「パプリカとズッキーニの肉詰め」のレシピ（２〜３人分）
野菜がたっぷりと摂れる「パプリカとズッキーニの肉詰め」です。
パプリカとズッキーニの肉詰めの材料
- パプリカ：２個
- ズッキーニ：２本
- 肉ダネ
合いびき肉：３００グラム
塩：小さじ１／２
こしょう：少々
卵：１個
トマトケチャップ：小さじ２
ウスターソース：小さじ２
にんにく（すりおろし）：５グラム
砂糖：小さじ１／２
カレー粉：小さじ１／２
チリパウダー：小さじ１／２
クミンパウダー：小さじ１／２
たまねぎ（みじん切り）：６０グラム
片栗粉：大さじ１と１／２
プロセスチーズ（1.5cm角）：６０グラム - オリーブ油：大さじ１〜２
- リーフレタスなど：お好みで
- ヨーグルトソース
プレーンヨーグルト（無糖）：大さじ２
塩：小さじ１／２弱
にんにく（すりおろし）：３グラム
レモン汁：小さじ１
パプリカとズッキーニの肉詰めの作り方
- パプリカは、厚さ２cm程度の輪切りにして、種を取り出します。
- パプリカの端の残りの部分は、みじん切りにして、肉ダネに入れてムダなく使い切ります。
- ズッキーニは、両端を切り除き、半分に切り、縦方向に大きめのV字に切り取り、反対の面は、平らにするために薄く切り落とします。
- V字に切り取った部分に肉詰めをします。
- 反対の面は、焼く時に転がらないように、平らにします。
- ズッキーニも切り取って残った部分は、みじん切りにして、肉ダネに入れてムダなく使い切ります。
- パプリカとズッキーニの代わりに、なすやトマトを使ってもOKです。
- ボウルに合いびき肉を入れて、塩、こしょう、卵を加えて、粘りが出るまで、しっかりと練ります。
- 今回は合いびき肉を使っていますが、ひき肉であれば、鶏でも牛でもOKです。
- さらに、トマトケチャップ、ウスターソース、砂糖、カレー粉、チリパウダー、クミンパウダー、にんにくを加え、練り込みます。
- チリパウダーやクミンパウダーを入れなくても、カレー粉だけでも大丈夫です。
- クミンパウダーはカレー粉にも入っていますが、入れることで、より一層香りが引き立ちます。
- 最後に、刻んだパプリカとズッキーニ、みじん切りのたまねぎ、片栗粉を加えて混ぜ合わせ、1.5cm角に切ったプロセスチーズを加え混ぜ合わせれば、肉ダネの出来上がり。
- プロセスチーズを1.5cm角に切って加えることで、焼いて溶けるところと残るところの、2つの食感を味わえます。
- ズッキーニのＶ字の部分とパプリカの内側の肉ダネを詰める部分に、片栗粉をハケなどでまぶします。
- 片栗粉をまぶすことで、肉ダネが剥がれなくなります。
- 肉ダネを１０等分にして、片栗粉をまぶした部分に詰めます。
- パプリカは両面に、ズッキーニは肉ダネの面に、片栗粉をまぶします。
- フライパンにオリーブ油をひき、中火で熱して、パプリカとズッキーニを入れて、パプリカは表になる面から、ズッキーニは肉ダネの面から１分間、焼きます。
- １分間、焼き固めたら、上下を返して、フタをして、弱火にして５〜６分間、蒸し焼きにします。
- しっかりと焼けたら、リーフレタスなどを添えたお皿に、盛り付ければ、出来上がりです。
- 焼け具合の確認は、竹串などを刺して、透明な汁が出ればOKです。
- 肉詰めは、肉ダネに味がついているので、そのままでも美味しくいただけます。
- 味変用に「ヨーグルトソース」がオススメです。
作り方は、材料を混ぜ合わせるだけの簡単に作れます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、「パプリカとズッキーニの肉詰め」Kis-My-Ft2の横尾渉さんのレシピでした。
肉詰めお弁当のおかずにも最適です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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