2023年8月29日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「なすと鶏肉の南蛮漬け」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家の藤野嘉子さんです。
早速、「なすと鶏肉の南蛮漬け」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「なすと鶏肉の南蛮漬け」のレシピ(2人分)
旬のなすを使った「なすと鶏肉の南蛮漬け」、ごはんにピッタリの一品です。
なすと鶏肉の南蛮漬けの材料
- 鶏もも肉:1枚(250グラム)
- 塩:ひとつまみ
- 小麦粉:大さじ1
- なす:2本(200グラム)
- ピーマン:2個
- 南蛮酢
ポン酢しょうゆ:大さじ4
レモン(皮むき薄い半月切り):6枚
赤とうがらし(種を除き小口切り):1本分 - サラダ油:適量
なすと鶏肉の南蛮漬けの作り方
- なすは、ヘタを取って、乱切りにします。
- これからのなすは、皮がかたくなってたりするので、調理直前に切るといいです。
- ピーマンは、ヘタと種を取り、縦半分に切ってから、斜め3等分に切ります。
- 揚げると縮まるので、少し大きく切ります。
- 鶏もも肉は、ひと口大に切り、塩をひとつまみふり、下味をつけ、小麦粉をまぶします。
- バットの中にレモン、ポン酢しょうゆ、赤とうがらしを入れて南蛮酢をつくります。
- レモンは、国産の場合は皮も使えますが、輸入レモンの場合は、皮をむきます。
- レモンの代用として、かぼすなどの柑橘でもOKです。
- フライパンにサラダ油を入れて、少し高めの温度(180℃)で、ピーマンを入れて約30秒間、色が鮮やかになるまで、揚げ焼きにします。
- まず、アクの出にくいピーマンから揚げ焼きにします。
- ピーマンの色が鮮やかになれば、取り出し、南蛮酢に漬けます。
- 続いて、なすを入れて、約2分間、なすの周りがほんのりと色づくまで、揚げ焼きにします。
- 揚げ焼きにしたなすは、取り出して、南蛮酢に漬けます。
- 最後に鶏もも肉を入れて、3〜4分間、揚げ焼きにします。
- 市販の唐揚げでも大丈夫なので、その場合は、トースターなどで温めてから南蛮酢に漬けるようにします。
- 鶏もも肉がこんがりと色がついたら、取り出し、南蛮酢に漬けます。
- 南蛮酢に漬けて、粗熱が取れたら出来上がりです。
- 冷やしても美味しくいただけます。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「なすのとろみスープ」はこちらです↓
【あさイチ】なすのとろみスープのレシピを藤野嘉子さんが紹介!
2023年8月29日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「なすのとろみスープ」料理研究家の藤野嘉子さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「なすと鶏肉の南蛮漬け」料理研究家の藤野嘉子さんのレシピでした。
南蛮漬けは大好きなので、早速作ってみようと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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