2023年3月9日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”で、「鶏肉と新たまねぎのほったらかし煮」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家の井澤由美子さんです。
早速、「鶏肉と新たまねぎのほったらかし煮」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「鶏肉と新たまねぎのほったらかし煮」のレシピ(2〜3人分)
塩とレモンで即席につくるクイックレモン塩で簡単につくれる、鶏肉と旬の新たまねぎをじっくりと煮込んださわやかな煮物です。
旬の新たまねぎの甘さと鶏肉のうま味がいっぱいの、水を1滴も使わないでつくる煮物、レモンの香りで食がすすむ一品です。
鶏肉と新たまねぎのほったらかし煮の材料
- レモン(国産/輪切り):5枚分
- 塩:小さじ1弱
- 鶏手羽元:10本
- 新たまねぎ:4コ
- オリーブ油:大さじ3~4
- クレソン・パセリなど:お好みで
鶏肉と新たまねぎのほったらかし煮の作り方
- 「クイックレモン塩」をつくります。
レモンは、よく洗って、ペーパータオルで拭き、端を切り落とし、皮ごと2~3mm厚さの輪切りを5枚つくります。
輪切りレモンと塩をポリ袋に入れて、20~30秒間、皮をやわらかくするようにもめば、出来上がりです。
- レモンは、厚切りにすると苦味がきいた大人の味になります。
- ポリ袋に入れてもみことで、果汁が出て、皮も直ぐにやわらかくなり、苦味が軽減されます。
- クイックレモン塩の中に、鶏手羽元を加えてもみ込み、全体になじませて置いておきます。
- 鳥手羽元に、塩気とレモンの香りをまんべんなくなじませると、お肉がやわらかくなる効果もあります。
- 鶏肉の代わりに、豚肉でもOKです。
- 新たまねぎは、縦半分に切って、先端と根の部分を切り落とし、鍋に入れます。
- 新たまねぎが、小さいければ、1個まるまるでも大丈夫です。
大きいままで煮込むことで、新たまねぎの甘みをより楽しむことが出来ます。
- クイックレモン塩でもんだのポリ袋の中身をすべて、重ねて入れ、オリーブ油を回しかけ、ふたをして中火で30分間、蒸し煮にします。
- 水もだしも、調味料も入れません。
鳥手羽元のうま味と、新たまねぎの甘みですごく美味しくなります。 - お鍋によって焦げやすい場合もあるので、火加減を調整してください。
- ほったらかしにするだけで、たっぷりと水分が出てきます。
- 火にかけて5~6分後に、上下を返すようにザッと混ぜます。
- 器に盛りつけ、お好みでクレソンやパセリを添えれば、出来上がりです。
- ほったらかし煮が余ったら、カレーにしたり、豆乳を入れてシチューにしても美味しくいただけます。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「春キャベツのホットサラダ」はこちらです↓
【あさイチ】春キャベツのホットサラダの作り方を紹介!井澤由美子さんのレシピ
2023年3月9日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「春キャベツのホットサラダ」料理研究家の井澤由美子さんのレシピでした。今日の料理の作り方や材料、ポイントについてまとめています。
井澤由美子さんのレシピ本:レモン塩大人気レシピ
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は「鶏肉と新たまねぎのほったらかし煮」のレシピについてまとめました。
鳥手羽元、新たまねぎはもちろん、スープが絶対に美味しいと思います。
今日の夕飯に作りたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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