2023年7月31日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「チキンソテー中華風夏野菜ソース」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家の今井亮さんです。
早速、「チキンソテー中華風夏野菜ソース」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「チキンソテー中華風夏野菜ソース」のレシピ(2人分)
夏野菜のトマトときゅうりをたっぷりと使った酸味の効いた中華風のソースでいただく、サッパリとした「チキンソテー中華風夏野菜ソース」です。
チキンソテー中華風夏野菜ソースの材料
- 鶏もも肉:1枚(約300グラム)
- 塩:小さじ1/4
- サラダ油:大さじ1
- 中華風夏野菜ソース(つくりやすい分量)
きゅうり:1本
ミニトマト:6個
長ねぎ:1/4本
しょうゆ:カップ1/4
酢:カップ1/4
砂糖:大さじ1
ごま油:大さじ1
みそ:小さじ1 - 付け合せ
グリーンリーフ:2〜3枚
チキンソテー中華風夏野菜ソースの作り方
- 鶏もも肉は、皮目はそのままで、身の方に2cmの幅で切り込みを入れます。
- 2cm幅に切り込みを入れることで、火を通りやすくします。
- 筋はとらずに、一緒に切ってしまいます。
- 塩をして、切り込んだ部分も含め、肉にしっかりとなじませます。
- 塩は、身側だけにします。
皮目は浸透しづらく、すぐに焼くので、身側だけでOKです。
- フライパンを中火で加熱し、サラダ油をひき、鶏肉を広げて、皮を下にして入れ、初めにトングなどで鶏肉を押し付け、皮が縮まないようにして、約2分間焼き、薄く焼き色がつけばOKです。
- 鶏肉は、意外と重なっている部分があるので、よく伸ばして入れます。
- 約2分間、皮が縮まないように押さえて焼くことで、均一に皮をパリパリに焼くことができます。
- 2分間焼けば、縮むことがないので、あとは手を離して大丈夫です。
- 2分経ち、薄く焼き色をがつけば、手を離して、火加減を弱めの中火に弱めて、6分〜7分間、焼き色をつけます。
- 火加減を弱めて、脂を抜きつつ、じっくりと焼き上げます。
- 6〜7分間焼き、皮目に茶色く焼き色がついたら、上下を返して、約3分間、焼きます。
- 中華風夏野菜ソースをつくります。
きゅうりとミニトマトは、1cm角の大きさに切ります。
- ミニトマトを小さく切ることで、ゼリー状の部分から酸味のエキスが出て、その酸味が調味料になり、より美味しくなります。
- 長ねぎは、みじん切りにします。
- ボウルにしょうゆ、酢、砂糖、ごま油を入れて、混ぜ合わせ、さらにみそを加えて、よく混ぜ合わせます。
- みそを加えることで、味に深みが出ます。
- きゅうり、ミニトマト、長ねぎを加えて、全体を混ぜ合わせれば、中華風夏野菜ソースの出来上がり。
- 冷蔵庫で2〜3日間は、保存可能です。
野菜から水も出てくるので、出来るだけ早くいただくのがおすすめです。 - 冷やし中華のタレ、サラダのドレッシング、冷奴、冷しゃぶなどにも、美味しく使えます。
- グリーンリーフは、ちぎって冷水に2分ほどさらして、水気を拭き取り、お皿にしきます。
- 焼けた鶏肉を食べやすい大きさに切り、グリーンリーフの上に盛り付け、中華風夏野菜ソースをたっぷりとかければ、出来上がりです。
- ソースをかける際は、ソースをかけない部分も残しておくと、鶏肉のパリパリ食感も楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「チキンソテー中華風夏野菜ソース」料理研究家の今井亮さんのレシピでした。
中華風夏野菜ソース、具材もたっぷりで、これは試してみたいソースです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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