2022年11月29日放送のNHK「あさイチ」今日の”ツイQ楽ワザ”は、イイニクの日にちなんで焼き肉がテーマでした。
焼き肉をさっぱり食べたいあなたに簡単自作ダレ「洗いダレ」のレシピを、延べ1000店以上の焼き肉店の取材した経験からライターで編集者の松浦達也さんが教えてくれていました。
今日の料理は、ほのかに甘酸っぱく、昆布だしが香る、焼き肉をさっぱりと食べられるタレです。
早速、「簡単自作!焼き肉の洗いダレ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「簡単自作!焼き肉の洗いダレ」のレシピ(4人分)
この「洗いダレ」は、京都の焼肉屋さんで出てくる京都独特のタレで、肉の脂がじゅわってなったのを、洗いダレにくぐらせて脂を落として、さっぱりと食べることが出来るタレです。
材料
【肉の下味用(もみダレ)】
- あろし玉ねぎ:大さじ1
- おろしニンニク:小さじ1/2
- 塩:小さじ1/3
- ごま油:小さじ1
- 太白ごま油:小さじ2
【洗いダレ】
- 昆布だし:500ml
- 酢:大さじ1
- 砂糖:小さじ2
- 塩:小さじ1/2
- キムチの素:大さじ1
※キムチの素がない場合
一味とうがらし:小さじ1/8
塩:小さじ1/2
砂糖:小さじ1
作り方
- 使う肉に下味(もみダレ)をつけます。
ボールに入れた肉に、おろし玉ねぎ・おろしニンニク・塩・ごま油・太白ごま油を入れてもみ込んでおきます。
※漬け込んでおく必要はなく、調理直前でOKです。
洗いダレはさっぱり薄味なので、肉には最低限の下味をつけておきます。
もみダレを使っての下味は、洗いダレだけではなく、他のタレで食べるときも下味をつけると、タレとのなじみがよくなり、より美味しくいただけます。
- 【洗いダレ】をつくります。
鍋に材料(昆布だし・酢・砂糖・塩・キムチの素)を入れて混ぜ、火にかけて温まれば完成です。
ライターで編集者の松浦達也さん
松浦達也さんは、有名グルメ雑誌なので活躍するライターで編集者です。
これまで1000店以上の焼肉店を取材して、週に3〜4回くらい、多いときで週8で焼き肉を食べているそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日のお料理は、お家で簡単に作れる焼き肉のタレ「洗いダレ」でした。
ほのかにだしの風味と酸味があり、焼き肉をサッパリと食べることが出来るタレです。
ほんと簡単に作れる焼き肉のタレなので、これはつくりたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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