2023年6月26日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「タイ風えびの卵カレー炒め”クンパッポンカリー”」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家のエダジュンさんです。
早速、「タイ風えびの卵カレー炒め”クンパッポンカリー”」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「タイ風えびの卵カレー炒め”クンパッポンカリー”」のレシピ(2人分)
プリプリのえびとスパイシーな味わいがクセになる、ごはんにもピッタリのおかず「タイ風えびの卵カレー炒め」です。おつまみにもオススメですよ。
タイ風えびの卵カレー炒め”クンパッポンカリー”の材料
- むきえび:150グラム
- セロリ:1/2本
- たまねぎ:1/4個
- サラダ油:小さじ2
- 調味料
カレー粉:小さじ1と1/2
オイスターソース:小さじ2
ナムプラー:小さじ2
ココナッツミルク:200ml - 水溶き片栗粉:小さじ1
- 溶き卵:2個分
- パクチー(ザク切り):お好みで
- ラー油:お好みで
タイ風えびの卵カレー炒め”クンパッポンカリー”の作り方
- フライパンで熱湯を沸かして、むきえびを入れて、すぐに火を止め、フタをして、約3分、余熱でゆで蒸します。
3分経ったら、ザルに上げておきます。
- お湯の量は、むきえびが浸るくらいでOKです。
- むきえびを余熱でゆで蒸しにすることで、プリプリ食感になります。
- えびの代わりに、カニ、豚肉、鶏肉でも美味しくなります。
- セロリは、茎と葉に分けて、葉は2〜3cmの幅にザク切りに、茎は斜め薄切りにします。
- セロリの茎は、幅があると食べ応えも出るので、斜め切りで食感良く仕上げます。
- セロリが苦手な方は、たまねぎを多めに入れたり、赤パプリカを使ってもOKです。
- たまねぎは、繊維に沿って薄切りにします。
- フライパンを中火にかけて、サラダ油をひき少し温め、セロリの茎とたまねぎを入れて、しんなりとするまで炒めます。
- ボウルに、カレー粉、オイスターソース、ナムプラー、ココナッツミルクを入れて、よく混ぜ合わせ、合わせ調味料をつくります。
- セロリの茎とたまねぎが炒まれば、合わせ調味料を加え、時々混ぜながら、煮立たせます。
- オイスターソースとナムプラーをダブルで使うことで、うま味とコクがアップします。
- 全体的にグツグツするまで煮立たせます。
- 煮立ったら、火を弱火にして、水溶き片栗粉を加え、火を強めて、混ぜながらとろみをつけ、ひと煮立ちさせます。
- 火を弱めて水溶き片栗粉を入れることで、ダマになりにくくなります。
- とろみがつき、ひと煮立ちしたら、えび、セロリの葉を加え、サッとからめます。
- からめたら、溶き卵を回し入れ、軽く全体をまぜたら、火を止めて優しく混ぜ合わせます。
- 火を止めて混ぜ合わせることで、余熱でふんわりとした半熟の卵に仕上がります。
- 溶き卵が半熟になれば、お皿に盛り付け、お好みでザク切りにしたパクチーを添えて、ラー油を回しかけたら、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「タイ風えびの卵カレー炒め”クンパッポンカリー”」料理研究家のエダジュンさんのレシピでした。
プリプリ食感のえびが美味しい「えびの卵カレー炒め」、夕飯につくろうと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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