2024年1月11日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「カリフラワーとラムチョップのソテー」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家の加藤巴里さんです。
早速、「カリフラワーとラムチョップのソテー」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「カリフラワーとラムチョップのソテー」のレシピ(2人分)
旬のカリフラワーが主役の「カリフラワーとラムチョップのソテー」、大きく切ったカリフラワーをステーキのように焼いてラムチョップを添えた一品です。
カリフラワーとラムチョップのソテーの材料
- カリフラワー:約300グラム
- 3%の塩水
水:500ml
塩:15グラム(大さじ1) - ラムチョップ:4本(320グラム)
- 調味料(ラムチョップ用)
オリーブ油:大さじ2
オレガノ(乾):小さじ1
塩:小さじ1/2 - オリーブ油:大さじ1
カリフラワーとラムチョップのソテーの作り方
- カリフラワーは、縦半分に切って、よく洗います。
- 3%の塩水を作ります。
- 500mlの水に塩を15グラム(大さじ1)を加えて、塩が溶けるまでよく混ぜます。
- カリフラワーをポリ袋に入れて、作った塩水を加えて、空気を抜いて口を閉じて、約15時間おき、しっかりと下味をつけます。
- カリフラワーが小さければ時間を短く、大きければ長くつけます。
- 15分、塩水につけたら、塩水ごと鍋に移し、3%の塩水をカリフラワーの頭が少し出るくらいまで足して、途中で上下を返し、4分間ゆでます。
- カリフラワーが全部つかっていないので、2分ゆでたところで、上下を返し、トータルで4分間ゆでます。
- ラム肉は、常温に30分間おいたものをポリ袋に入れ、オリーブ油、オレガノ、塩を加えて、よくもみ込み、常温で約15分間おきます。
- オレガノは、ラム肉との相性がよく、ラム肉独特の香りを和らげてくれます。
- オレガノがない場合は、ミックスハーブを使えば大丈夫です。
- もみ込むときは、ラム肉に骨があるので、ポリ袋に穴をあけないよう注意しながら、優しくもみ込み、塩味を均一につけるようにします。
- 4分ゆでたカリフラワーは、水けをとり、フライパンにオリーブ油をひき、カリフラワー、ラムチョップを入れて、弱めの中火から中火の火加減で、焼き色がつくまで焼きます。
- ラムチョップは、盛り付ける面を先に焼きます。
- カリフラワーは断面を5分間、ラムチョップは片面を2分間ずつ焼きます。
- 焼いている途中、油が足らなければ、適宜足してください。
- カリフラワーとラムチョップが焼けたら、お皿に盛り付けて出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「カリフラワーの彩りサラダ」はこちらです↓
【あさイチ】カリフラワーの彩りサラダのレシピを加藤巴里さんが紹介!
2024年1月11日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「カリフラワーの彩りサラダ」料理研究家の加藤巴里さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「カリフラワーとラムチョップのソテー」料理研究家の加藤巴里さんのレシピでした。
カリフラワーを焼くイメージがなかったので、一度試してみます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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