2023年6月6日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「ラム肉ととうもろこしのスパイス炒め」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家の牛尾理恵さんです。
早速、「ラム肉ととうもろこしのスパイス炒め」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「ラム肉ととうもろこしのスパイス炒め」のレシピ(2人分)
アスリートにもおすすめの脂肪を燃やす成分を含むラム肉を使った、旬のとうもろこしとスパイシーに炒めた「ラム肉ととうもろこしのスパイス炒め」、酢やカレー粉を使ってラム肉のクセをやわらげる工夫をした一品です。
ラム肉ととうもろこしのスパイス炒めの材料
- ラム肩ロース肉(薄切り):200グラム
- 塩:小さじ1/3
- こしょう:少々
- オリーブ油:小さじ2
- にんにく(みじん切り):1かけ分
- たまねぎ:小1個(150グラム)
- とうもろこし:1/2本
- パクチー:20グラム
- 調味料
酢:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
カレー粉:小さじ1/3
ラム肉ととうもろこしのスパイス炒めの作り方
- たまねぎは、繊維にそって半分に切って、2〜3mmの薄切りにします。
- とうもろこしは、切り口を下にして、押さえるようにして、身を削ぎ落とします。
- 芯が細くなって不安定になってきたら、横に倒すと削ぎ落としやすくなります。
- パクチーは、3cmのザク切りにします。
- ラム肩ロース肉バットなどにを広げて、塩とこしょうで下味をつけます。
- ラム肉は、しゃぶしゃぶ用でもジンギスカン用の厚さが違うものでも、薄切りであれば大丈夫です。
- フライパンでオリーブ油を中火で熱し、にんにくを入れ、ラム肉を一枚ずつ広げるようにして入れ、1分から1分半ほど、じっくりと焼き、焼けてきたら上下を返してさらに焼きます。
- 野菜炒めでは、全部まとめて炒める感じですが、今回は、ラム肉は、なるべく触らないで、じっくりと焼くようなイメージで、脂を引き出すようにします。
- 出てきた脂を野菜にまとわせます。
- ラム肉を上下を返したら、片側に寄せて、フライパンの半分にスペースを空け、そこにたまねぎととうもろこしを加えて、ラム肉から出た脂をからませながら、1分ほど炒めます。
- たまねぎととうもろこしを炒めるときに、フライパンを傾けて、ラム肉から出た脂をからめるようにします。
- 1分ほど炒めたら、少しずつ、野菜とラム肉をからめて、炒め合わせていきます。
- 炒め合わされば、酢、しょうゆ、カレー粉を加え、炒め合わせ、最後にパクチーを加えてからめます。
- 酢は、火を通すことで、コクが出ます。
- 調味料は、少量ですが、ラム肉のクセをやわらげる効果があります。
- パクチーの代わりに、洋風のハーブのローズマリーや和風なら大葉でもOKです。
- お皿に盛り付けたら、出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「ズッキーニのカルパッチョ風」はこちらです↓

【あさイチ】ズッキーニのカルパッチョ風の作り方を紹介!牛尾理恵さんのレシピ
2023年6月6日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「ズッキーニのカルパッチョ風」料理研究家の牛尾理恵さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「ラム肉ととうもろこしのスパイス炒め」料理研究家の牛尾理恵さんのレシピでした。
ラム肉はクセがあるので苦手な方もいると思いますが、少量のスパイスでクセがやわらげば、美味しくいただけると思いますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント