2023年6月20日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「まぐろのたたき とろろがけ」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、日本料理研究家の斉藤辰夫さんです。
早速、「まぐろのたたき とろろがけ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「まぐろのたたき とろろがけ」のレシピ（２人分）
ネバネバの食材で体に優しい、まぐろにゴマをまぶしてたたきにしてとろろをかけた「まぐろのたたき とろろがけ」です。
まぐろのたたき とろろがけの材料
- まぐろ（さく/刺身用）：１８０グラム
- 塩：少々
- こしょう：少々
- すりごま（白）：適量
- サラダ油：少々
- 長芋のタレ
長芋：１２０グラム
ポン酢しょうゆ：大さじ１
練りわさび：小さじ１／２
細ねぎ（小口切り）：２本分 - 薬味
みょうが：３個
青じそ：１０枚
まぐろのたたき とろろがけの作り方
- まぐろのさくは、水気をとって、半分に切り、両面に少量の塩とこしょうをして、全体にまぶして、すりごまをたっぷりとまぶします。
- まぐろは、安価な赤身のブロックで大丈夫です。
まぐろの代わりに、かつおでも大丈夫です。 - まぐろのさくは、半分に切る方が、焼きやすくなります。
- 塩とこしょうをすることで、タレがからみやすくなります。
- すりごまがなければ、かつお節の粉でもOKです。
- フライパンにサラダ油をひいて中火で加熱し、まぐろを入れて、表面全体を軽く焼いていきます。
- あまり強い火だと焼きすぎてしまうので、中火くらいで焼きます。
- 油の温度は、まぐろを入れてジュッという程度の温度で焼きます。あまり油の温度が低すぎると、油臭くなります。
- 長芋は、皮をむいて、すりおろします。
- まぐろの表面全体が軽く焼けたら、冷蔵庫で３０分間冷やします。
- 焼けたまぐろをそのままにしておくと、火が入っていくので、冷蔵庫で冷やします。
- 冷やすことで、味が染みて美味しくなります。
- 長芋のタレをつくります。
ポン酢しょうゆに練りわさびを加えて混ぜ合わせ、すりおろした長芋に加えて混ぜ、さらに小口切りにした細ねぎを加えて混ぜ合わせます。
- 長芋のタレは、焼肉のタレにかけても美味しくいただけます。
- 薬味をつくります。
みょうがは、縦半分に切ってから薄切りにして、水にさらして、水気をとります。
青じそは、せん切りにして、水にさらして、水気をとります。
みょうがと青じそを混ぜ合わせます。 - 冷蔵庫で冷やしたまぐろを、食べやすい大きさに切ります。
- お皿に、みょうがと青じそを盛り付け、まぐろをのせて、長芋のタレをかければ出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「オクラののりしょうゆあえ」はこちらです↓
【あさイチ】オクラののりしょうゆあえの作り方を紹介！斉藤辰夫さんのレシピ
2023年6月20日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「オクラののりしょうゆあえ」日本料理研究家の斉藤辰夫さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
waapa.net
2023.06.20
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、「まぐろのたたき とろろがけ」日本料理研究家の斉藤辰夫さんのレシピでした。
これは作って食べてみたい一品です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント