2024年1月10日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「焼き餅入り親子丼」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、料理家の栗原はるみさんです。
早速、「焼き餅入り親子丼」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「焼き餅入り親子丼」のレシピ（１人分）
お正月に食べきれなかったお餅を有効活用した「焼き餅入り親子丼」、卵のトロトロ食感にモチモチ食感が加わった、食べごたえのある親子丼です。
焼き餅入り親子丼の材料
- 切り餅：１個（５０グラム）
- 鶏もも肉（小）：１／２枚（１００グラム）
- 合わせ調味料（親子丼用）
だし：カップ１／４
しょうゆ：大さじ１と１／２
砂糖：大さじ１
みりん：大さじ１ - 卵：２個
- たまねぎ：１／４個（５０グラム）
- ご飯：適量
- 紅しょうが：お好みで
焼き餅入り親子丼の作り方
- 切り餅を４等分に切り、弱火でじっくり、両面をこんがりと焼きます。
- お餅を焼く時は、予め強火で焼き網を熱しておくと、お餅がくっつきにくくなります。
- 焼く時は、弱火で焼いていきます。
- 鶏もも肉は、余分な脂をとり（気になれば）、ひと口大に切ります。
- ボウルに、だし、しょうゆ、砂糖、みりんを入れて、混ぜ、合わせ調味料を作ります。
- 卵は、よく溶きほぐします。
- たまねぎは、５〜６mm幅の薄切りにします。
- 小さめのフライパンに、合わせ調味料を入れて、ひと煮立ちさせます。
- 煮立ってきたら、鶏もも肉を加え、強めの中火で、フタをして煮立たせます。
- 時々、鶏もも肉を返します。
- 鶏もも肉に色が変われば、たまねぎを加え、フタをして、弱めの中火で約１分３０秒間、煮て、鶏もも肉に火を通します。
- 鶏もも肉に火が通れば、焼き餅を加え、溶き卵の２／３の量を回し入れ、フタをします。
- 溶き卵は、２回に分けて加えるのがポイントです。
- 縁が固まってきたら、残りの溶き卵１／３を回し入れます。
- 残りの溶き卵を入れるときは、縁をめがけて回し入れます。
そうすることで、縁に卵の厚みが出るので、失敗しにくくなります。 - 縁の卵が固まってきたらOKです。
- 卵が縁にくっつかないようにヘラなどで剥がします。
フライパンを揺すって、全体が動けばOKです。 - ご飯がアツアツだと、少し卵をゆるめにした方が美味しく仕上がります。
- お皿にご飯を盛り付け、ご飯の上にかけ、お好みで紅しょうがを添えれば、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、「焼き餅入り親子丼」料理家の栗原はるみさんのレシピでした。
お餅も親子丼も大好きなので、試してみます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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