2024年5月2日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「春野菜とえびのペンネ」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、フランス料理「オトワレストラン」オーナーシェフの音羽創さんです。
早速、「春野菜とえびのペンネ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「春野菜とえびのペンネ」のレシピ(2人分)
春野菜とえびを合わせて、アンチョビで風味をつけた「春野菜とえびのペンネ」、味付けは、えびの下味の塩、アンチョビとペンネのゆで汁の塩分のみです。
春野菜とえびのペンネの材料
- ペンネ:110グラム
- グリーンアスパラガス:2本(60グラム)
- グリーンピース(冷凍):70グラム
- えび:50グラム
- えび下味用
塩:少々 - オリーブ油:大さじ1と1/2
- にんにく:1/2かけ(潰す)
- 赤とうがらし(輪切り):少々
- たまねぎ:40グラム(5mm角)
- ベーコン(薄切り):25グラム(細切り)
- アンチョビ(みじん切り):3枚分(13グラム)
- ペンネのゆで汁:150ml
- 生クリーム(乳脂肪分35%):50ml
- レモン(国産):適量
- セルフィーユ:お好みで
春野菜とえびのペンネの作り方
- ペンネは、塩分濃度0.5%の湯で、表示の時間通りにゆでます。
- 塩分濃度:0.5%(湯:2Lに対して、塩:10グラム)
- グリーンアスパラガスは、根元の部分を少し落として、根元から1/3皮をむき、5mmの輪切りにし、先端は、縦半分に切ります。
- 冷凍グリーンピースは、解凍し、半分の量を潰します。
- 生のグリーンピースであれば、下茹でしてから使います。
- 半分を潰すことで、風味がペンネの方に移りやすくします。
- えびは、水けをとり、背ワタを除いて、ぶつ切りにし、塩をふり、軽く混ぜます。
- 殻付きでも、むきえびでも、どちらでもOKです。
- フライパンを弱火で温め、オリーブ油を入れ、潰したにんにくを炒め、香りをオリーブ油に移します。
- 弱火で加熱し、じっくりと油に香りを移します。
- 香りが移れば、赤とうがらしを少量加えます。
- 少し辛味が入ると味がしまります。
- たまねぎ、ベーコンを加え、たまねぎが半透明になるまで、軽く炒めます。
- 半透明になれば、アンチョビを加えて、軽く炒め、にんにくを取り出します。
- 火加減を中火にして、ペンネのゆで汁を加え(少し残します)、生クリーム、グリーンピース(潰したもの、潰していないもの両方)、グリーンアスパラガス、えびを加えます。
- ペンネのゆで汁は、煮詰まり具合によって調整するために、少し残しておきます。
- ゆでたペンネを加え、強火にして軽く煮詰め、えびと野菜に火を通します。
- ペンネが水分を吸ってくれるので、水分多めでOKです。
- 軽く煮詰めたら、火を止めて、レモンの皮を削り入れ、軽く混ぜ、器に盛り付けます。
- レモンの皮を削り入れることで、クリームのソースが爽やかになります。
- 仕上げに、もう一度、レモンの皮を削り入れ、お好みでセルフィーユを散らせば、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「春野菜とえびのペンネ」フランス料理「オトワレストラン」オーナーシェフの音羽創さんのレシピでした。
おしゃれなペンネ、春野菜とえびを美味しく味わえそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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