2023年7月25日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「丸ごとトマトときゅうりの牛チゲ」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、料理研究家のコウ静子さんです。
早速、「丸ごとトマトときゅうりの牛チゲ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「丸ごとトマトときゅうりの牛チゲ」のレシピ（2人分）
韓国風の鍋料理「牛チゲ」、夏野菜のトマトときゅうりを使って、手軽に短時間で作れるピリ辛味の「丸ごとトマトときゅうりの牛チゲ」です。
丸ごとトマトときゅうりの牛チゲの材料
- 牛切り落とし肉：２００グラム
- 酒：大さじ２
- こしょう：適量
- トマト（小）：４個（約４００グラム）
- きゅうり：２本
- 塩：小さじ１／２
- ごま油：大さじ１／２
- タテギ
ごま油：大さじ１
粉とうがらし（韓国産／中びき）：大さじ１
塩：小さじ１／２
にんにく（すりおろし）：１かけ分
しょうゆ：小さじ２ - 水：カップ２
- みそ：大さじ１と１／２
- 白ごま：大さじ１
- クレソン：１ワ
- 粉とうがらし：適量
丸ごとトマトときゅうりの牛チゲの作り方
- 小さめのトマトは、ヘタをくり抜きます。
- トマトは丸ごと使うので、口当たりを良くするためにヘタの部分をくり抜きます。
- きゅうりは、めん棒で叩いて手で割り、食べやすい大きさにして、塩をふって、５分間おき、水気を絞ります。
- めん棒で叩いて手で割ることで、味が馴染みやすくなります。
- 塩をして余分な水分を出すことで、火を入れたときに水っぽくならないようにします。
- 鍋にごま油をひき、中火にかけて、きゅうりをサッと炒め、取り出します。
- 炒め具合は、あまり火を入れすぎないのがポイントです。
- 色が鮮やかに変わればOKです。
- 牛切り落とし肉は、食べやすい大きさに切り、酒を加えて、軽くほぐす感じに馴染ませます。
- お肉はもみ込まずに、お箸を使って、お肉をほぐすようにして馴染ませます。
- 加えたお酒をお肉が一旦吸うので、そのタイミングで炒めます。
- 同じ鍋にごま油を入れて、粉とうがらし、にんにく、塩、しょうゆを加えて、中火で火にかけ、香りが出るまで炒め、タテギをつくります。
- 炒めすぎると、とうがらしが焦げるので、フワッと香りが立てばOKです。
- 韓国産のとうがらしが手に入らなければ、一味とうがらしを１／３程度の量に減らして使います。
- 香りが立てば、牛切り落とし肉を加え、こしょうをふり、サッと炒めます。
- しっかりと炒めてしまうと、お肉がかたくなるので、少し赤身が残る程度に炒めます。
- お肉をサッと炒めたら、水を加えて、ひと煮立ちさせます。
- 沸いてきたら、トマトを丸ごと加え、フタをして、中火で３〜４分間煮ます。
- トマトは、皮をむかずに丸ごと加えます。
- 皮はお鍋の中でむけてしまうので、気になればお鍋の中で取って大丈夫です。
- ３〜４分煮て、トマトに火が通り皮が割れてきたら、みそを溶かし入れ、きゅうりを戻し、白ごまを捻って加え、最後にクレソン（４cmの長さに切る）入れて、火を止め、好みで粉とうがらしをふれば、出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「トマトの塩ナムル」はこちらです↓
【あさイチ】トマトの塩ナムルのレシピをコウ静子さんが紹介！
2023年7月25日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「トマトの塩ナムル」料理研究家のコウ静子さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
waapa.net
2023.07.25
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、「丸ごとトマトときゅうりの牛チゲ」料理研究家のコウ静子さんのレシピでした。
夏は意外と身体が冷えてたりするので、お鍋は良いですよね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント