2022年11月15日放送のあさイチ「みんなゴハンだよ」のコーナーでは、「旬のかぶと生ハムのサラダ」を料理研究家の近藤幸子さんが教えてくれていましたね。
今が旬のかぶを使い、レモン汁でさっぱりと食べられる「旬のかぶと生ハムのサラダ」のレシピをまとめてみました。
「かぶと生ハムのサラダ」のレシピ(2人分)
かぶの葉を生のまま使って、香りを楽しむサラダになります。
「かぶと生ハムのサラダ」の材料
- 生ハム:3〜4枚
- かぶの葉(3cmに切る):約50グラム
- ぱぶ(葉を切り落としよく洗う):2個
- レモン汁:小さじ1
- 砂糖・塩:各小さじ1/3
- オリーブ油:大さじ1/2
- 黒こしょう(粗びき):少々
「かぶと生ハムのサラダ」の作り方
- ボールに、レモン汁・砂糖・塩・オリーブ油・黒こしょうを入れ混ぜます。
砂糖を入れることで、淡白な味のかぶにコクが出ます。
- かぶの葉を生のまま入れ、5分間なじませる。
かぶの葉を生で入れると、ハーブのような青々しい良い香りがしてアクセントになります。
- かぶを皮付きのまま半月形の薄切りにし、かぶの葉と混ぜる。
かぶの皮の部分には、あま味とうま味があり、生で食べるときは食感も出て美味しくいただけます。
- 生ハムを食べやすいように、ひと口大にちぎって入れ、ざっくりと混ぜ合わせれば出来上がりです。
生ハムが苦手な方は、ツナ缶でも大丈夫です。
かぶは、淡白な味わいなのでうま味のあるものを加えると良いです。
料理研究家の近藤幸子さん
料理研究家で管理栄養士の近藤幸子さん、東京都内で楽しみながら作る料理教室「おいしい週末」を主宰されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日のお料理は、今の時期が旬のかぶと葉も使った「旬のかぶと生ハムのサラダ」のレシピでした。
かぶの葉を生で使うとハーブのような青々しい香りと食感も楽しめる美味しいサラダになるそうです。
作り方も簡単なので、早速、作って見ようと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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