2023年7月19日放送のあさイチ”みんなゴハンだよ”では、「梅干し焼きそば」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、料理研究家の井澤由美子さんです。
早速、「梅干し焼きそば」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「梅干し焼きそば」のレシピ(2人分)
蒸し暑い日でも食欲がわく、梅干しを使った爽やかな味わいの「梅干し焼きそば」です。
梅干し焼きそばの材料
- 豚バラ肉(薄切り):200グラム
- 塩:少々
- こしょう:少々
- キャベツ:1/4個
- 万願寺とうがらし:1本
- 青とうがらし:2本
- 塩昆布:大さじ1
- 梅干し(塩分10%):2個
- 酒:大さじ3
- 中華麺(蒸し/焼きそば用):2玉
- 焼きのり(全形):1枚
- 紅しょうが:お好みで
- すだち:お好みで
梅干し焼きそばの作り方
- 豚バラ肉は、3〜4cm幅の食べやすい大きさに切り、全体に軽く塩とこしょうをします。
- 疲労回復になるように、豚肉はたっぷりと使います。
- 火がついていない状態のフライパンに、豚バラ肉を入れて、全体に広げ、火をつけて、強火の中火で、じっくりとこんがり焼きます。
- 豚バラ肉を使うので、ノンオイルで焼いていきます。
- 豚バラ肉が、重なっているところがないように広げます。
- キャベツは芯を取って、食べやすいようにザク切りにします。
- 今回は、塩焼きそばなので、火入れ時間を短くしたいので、気持ち小さめのザク切りにします。
- 万願寺とうがらしは、ヘタを除いて、斜め薄切りにします。
- 万願寺とうがらしがなければ、ピーマンでもOKです。
- 青とうがらしは、ヘタを除いて、斜め薄切りにします。
- 辛いのが苦手な方は、種を抜いたり、青とうがらしを入れなくても大丈夫です。
- 豚肉にこんがりとした焼き色がついてきたら、豚肉をフライパンの端に寄せ、空いたところに、青とうがらし、キャベツを加えて、全体に豚肉から出た脂を回しながら炒めます。
- 青とうがらしとキャベツに脂が回ったら、塩昆布を加えて、豚肉とキャベツ全体をザックリと炒め合わせ、一度耐熱皿などに取り出しておきます。
- 塩昆布を加えることで、天然のうま味がつき、梅と昆布の相性もバツグンです。
- 余熱でも火が入るので、あまり炒めすぎないようにします。
- 同じフライパンに、梅干し(種ごと)と酒を入れて、中火で、梅干しを潰しながら、煮立て、フライパンに残っている豚肉の脂となじませます。
- 梅干しは、種ごと加えます。
- 梅干しと酒、豚肉から出た脂を絡ませることで、とても美味しくなります。
- 水分があるところに、電子レンジ(600W)で2分加熱した中華麺を加え、しっかりと梅干しの味を麺になじませます。
- 麺をレンチン(600Wで約2分間)して加えます。
- しっかりと梅干しの味を麺につけるのがポイントです。
- 麺がいい感じにほぐれて、梅干しの味がなじんだら。取り出しておいた、豚肉とキャベツを戻し、炒め合わせます。
- 全体に炒め合わせれば、万願寺とうがらしを加え、サッと炒め合わせます。
- お皿に盛り付けて、焼きのりをもんで散らし、紅しょうがとすだちをお好みで添えれば、出来上がりです。
- 焼きのりが湿気てる場合は、光っている面を外側にして、二つ折りにして、火であぶればシャキっとします。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「キウイドレッシングのトマトサラダ」はこちらです↓

【あさイチ】キウイドレッシングのトマトサラダのレシピを井澤由美子さんが紹介!
2023年7月19日のNHK「あさイチ」今日の”みんなゴハンだよ”の料理は、「キウイドレッシングのトマトサラダ」料理研究家の井澤由美子さんのレシピでした。作り方や材料、ポイントについてまとめています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「梅干し焼きそば」料理研究家の井澤由美子さんのレシピでした。
夏はやっぱり梅干しですよね、焼きそばに入れてサッパリといただきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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