2024年3月6日放送のあさイチ”キスマイ横尾のゴハンだよ”では、「よだれ鶏丼」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、Kis-My-Ft2の横尾渉さんです。
早速、「よだれ鶏丼」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「よだれ鶏丼」のレシピ（２人分）
ピリ辛でさっぱりの「よだれ鶏丼」、前菜のイメージのあるよだれ鶏をご飯と合わせて丼にしていただきます。
よだれ鶏丼の材料
- 鶏むね肉：１枚（約３００グラム）
- 鶏もも肉の下味
塩：少々
こしょう：少々
酒：大さじ１
しょうゆ：小さじ１
片栗粉：適量 - 鶏もも肉ゆで汁
湯：１L
酒：大さじ１
ごま油：大さじ１ - たれ
ポン酢しょうゆ：大さじ４と１／２
砂糖：大さじ１と１／２
豆板醤（トウバンジャン）：小さじ１／２
にんにく（すりおろす）：３グラム
しょうが（すりおろす）：５グラム
水：大さじ１と１／２
ねぎ（粗みじん切り）：５０グラム - 丼のご飯
ご飯（温かいもの）：４８０グラム
しょうがの甘酢漬け（粗みじん切り）：３０グラム - 飾り野菜
きゅうり（細切り）：１／４本
青じそ（せん切り）：４枚 - 白ごま（ひねる）：小さじ２
よだれ鶏丼の作り方
- 鶏むね肉は、皮を取り除き、１cm幅（食べやすい大きさ）のそぎ切りにします。
- 鶏むね肉の代わりに、鶏もも肉でも、ささみでもOKです。
- 皮付きでも大丈夫です。
- そぎ切りした鶏もも肉をボウルに移し、塩とこしょうをまぶし、酒としょうゆを加え、しっかりともみ込み、１０分間おきます。
- １０分おいたら、片栗粉を全体にまんべんなくまぶし、余分な片栗粉を落とします。
- 片栗粉をまぶすことで、保湿効果を高めてツルッとした口当たりとしっとり食感になります。
- 鍋に湯を沸かし、酒、ごま油を入れ、鶏もも肉をひっつかないように加え、中火で再沸騰させて、再沸騰後２分間ゆでます。
- 酒で鶏肉のクセをとり、ごま油で保湿と風味づけをします。
- ゆでる際は、片栗粉が取れるので、さわらずそのままにしておきます。
- たれを作ります。
フライパンにポン酢しょうゆ、水、砂糖、にんにく、しょうが、豆板醤を入れて、混ぜながら、中火でひと煮立ちさせます。 - ひと煮立ちしたら、火を止めて、ねぎを加え、混ぜれば、たれの出来上がり。
- 火を止めてから、ねぎを加えることで、ねぎのシャキシャキ食感が残ります。
- ２分ゆでた鶏もも肉は、取り出し、湯をきります。
- 湯をきった鶏もも肉をたれの中に加え、たれをからめて、なじませます。
- たれの中に加えることで、よくたれとなじみます。
- この時、火はつけません。
- ご飯に粗みじん切りにしたしょうがの甘酢漬けを混ぜ込み、丼によそいます。
- ご飯のうえに、よだれ鶏を盛り付け、たれをかけ、仕上げに、きゅうりと青じそをのせ、白ごまをひねってふれば、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、「よだれ鶏丼」Kis-My-Ft2の横尾渉さんのレシピでした。
簡単に出来るよだれ鶏、早速つくってみたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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