2024年3月2日放送の関西テレビ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」で、「鶏ももと玉ねぎのピッツァ ビスマルク風」が紹介されました。
教えてくれたのは、本格イタリアン「il luogo di TAKEUCHI」の竹内啓二さんです。
早速、「鶏ももと玉ねぎのピッツァ ビスマルク風」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「鶏ももと玉ねぎのピッツァ ビスマルク風」のレシピ (1人分)
焼いてのせるだけで超簡単に出来る、和風の「鶏ももと玉ねぎのピッツァ ビスマルク風」、鶏と卵で親子丼をイメージしたピッツァです。
鶏ももと玉ねぎのピッツァ ビスマルク風の材料
- 鶏もも肉:100グラム
- 玉ねぎ:75グラム
- アスパラガス:1本
- ピザ生地:1枚
- ピザ用チーズ:30グラム
- しょうゆ:小さじ1
- みりん:大さじ1
- 卵:1個
- オリーブオイル:少々
- 塩こしょう:適量
- 七味:適量
- レモン:1個
- 水:大さじ1
鶏ももと玉ねぎのピッツァ ビスマルク風の作り方
- 鶏もも肉の両面に塩こしょうをして、下味をつけます。
- フライパンにオリーブオイルをひき、鶏もも肉を皮目を下にして入れて、脂を抜くよう皮目からじっくり焼きます。
- 鶏もも肉を皮目から焼くことで、香ばしくパリッとした食感に仕上がります。
- 皮目が香ばしく焼けてきたら、身の方も軽く焼きます。
- 両面がきつね色に香ばしく焼ければ、鶏もも肉は一度取り出し寝かせます。
- 鶏から出た余分な脂を捨てたあと、玉葱を入れ、フライパンに残った鶏の香りを移すように、軽く炒めます。
- 鶏の脂を使うことで、玉ねぎのうま味もアップします。
- 玉ねぎに脂がまわれば、みりんとしょうゆを加え、玉ねぎとしっかり絡めます。
- アルミホイルにのせたピザ生地に玉ねぎをのせます。
- さらに、ひと口サイズに切った鶏、アスパラガスをのせ、真ん中に卵を落とし、軽く塩をして、ピザ用チーズを全体にかけます。
- 5~7分ほどグリルでじっくり火を入れ、焼き上がりに七味をかければ、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の料理は「鶏ももと玉ねぎのピッツァ ビスマルク風」イタリアン「il luogo di TAKEUCHI」の竹内啓二さんのレシピでした。
親子丼をイメージしたビスマルク風の和風ピッツァ、作ってみます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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