2023年10月14日放送の関西テレビ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」で、「とろけるチーズの牛肉包みカルボナーラソース」が紹介されました。
教えてくれたのは、La Bilanciaオーナーシェフの柿田将宏さんです。
早速、「とろけるチーズの牛肉包みカルボナーラソース」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「とろけるチーズの牛肉包みカルボナーラソース」のレシピ (1人分)
包丁を使わないでつくる「とろけるチーズの牛肉包みカルボナーラソース」です。
とろけるチーズの牛肉包みカルボナーラソースの材料
- すき焼き用牛肉:1〜2枚
- スライスチーズ:1枚
- ミニトマト:1個
- 豆乳:50cc
- 卵黄:1個
- パルメザンチーズ:大さじ2
- 塩こしょう:少々
- ゆずこしょう:少々
- オリーブオイル:適量
とろけるチーズの牛肉包みカルボナーラソースの作り方
- ラップの上に牛肉を広げ軽く塩こしょうをして、お肉の表面にゆずこしょうを塗ります。
- お肉の真ん中にスライスチーズをのせ、チーズの真ん中にミニトマトをのせ、茶巾の形に包みます。
- フライパンにオリーブオイルをひき、フタをして、中火で牛肉を蒸し焼きにします。
- 茶巾の形の閉じた部分を下にして、蒸し焼きにします。
- ボウルに卵黄を入れ、豆乳を混ぜながら加え、粉チーズとこしょうを加えて、混ぜ合わせればカルボナーラソースの出来上がり。
- 豆乳を使うことであっさり仕上がります。
- カルボナーラは生クリームを使いますが、豆乳を使うことで、余ったときに飲めばいいので、使い勝手がよくなります。
- 牛肉の全体に軽く火が通れば、お皿に盛り付けます。
- 多少赤身が残っていても、余熱で火が入ります。
- 牛肉を蒸し焼きにしたフライパンに、火を止めてカルボナーラソースを流し、混ぜながら余熱でソースを温めます。
- 油をふき取り、フライパンの余熱でソースの仕上げをします。
- 軽く卵がかたまる程度に温めます。
- お皿に盛り付けた牛肉にカルボナーラソースをかけ、こしょうをかけ、サラダを添えれば出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の料理は「とろけるチーズの牛肉包みカルボナーラソース」La Bilanciaオーナーシェフの柿田将宏さんのレシピでした。
包丁も使わないで作れる本格的なイタリアンですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント