2024年1月20日放送の関西テレビ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」和田明日香のあしたのレシピで、「もちドリア」が紹介されました。
教えてくれたのは、料理家・食育インストラクターの和田明日香さんです。
早速、「もちドリア」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「もちドリア」レシピ (4人分)
お正月にあまったお餅を使ったアレンジレシピ、フライパンひとつで作る「もちドリア」です。
もちドリアの材料
- 切り餅:4個
- たまねぎ:1/2個
- ほうれん草:80グラム
- ツナ:1缶
- 牛乳:500〜600ml
- オリーブオイル:大さじ2
- パン粉:1/2カップ
- バター:20グラム
- 塩:ふたつまみ
- 小麦粉:大さじ2
- 顆粒コンソメ:小さじ1
- ピザ用チーズ:適量
もちドリアの作り方
- たまねぎは、繊維にそって薄切りにします。
- ほうれん草は、根を切り落としてざく切りにします。
- 切り餅は、半分に切ります。
- ツナは、オイルを切ります。
- フライパンにオリーブオイルを入れて中火で加熱し、パン粉を加えて炒り、サラサラになり、こんがりときつね色になったら取り出します。
- フライパンひとつでドリアを作ると焼き目がつきにくいので、パン粉を炒って、焼き目の代わりにします。
- 同じフライパンにバターを入れて熱し、たまねぎを加え、中火で炒め、透き通ったら、ほうれん草とツナを加えて炒め、塩をふって味を調えます。
- 小麦粉を少量ずつ、混ぜながら加えてなじませ、粉っぽさがなくなったら、牛乳を少しずつ、ませながら加え、コンソメで味を付けます。
- 切り餅を加え、3分煮ます。
- 普通のグラタンよりも”ゆるめ”ですが、お餅が溶けてくると”とろみ”がつくので大丈夫です。
- ピザ用チーズをたっぷりとまんべんなくのせて、火を止め、ふたをして、チーズが溶けるまでそのままにします。
- チーズが溶けたら、炒ったパン粉をかければ、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の料理は、料理家・食育インストラクターの和田明日香さんの「もちドリア」でした。
あまったお餅の消費には最高です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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