【モモコのオーソレミーヨ】タラのソテー 柚子バター風味のレシピ! 鈴木浩治さんの料理

タラの切り身 オーソレミーヨ
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2022年12月17日放送の関西テレビ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」の料理は、これからの季節にぴったりの簡単「タラのソテー 柚子バター風味」のレシピを「ラ・ルッチョラ」の鈴木浩治シェフが教えてくれました。

今日の料理は、川田裕美さんから「夫が肉ばかり食べるので、ごはんに合う魚料理」とのオーダーで、ごはんによく合うタラのソテーです。

早速、「タラのソテー 柚子バター風味」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。

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「タラのソテー 柚子バター風味」レシピ (2人分)

タラは軽めの塩で焼き、ソースにしっかりとした味付けをした、ごはんによく合う一品です。

材料

  1. タラの切り身:140グラム
  2. 柚子:1個
  3. オリーブオイル:大さじ1
  4. バター:15グラム
  5. 魚醬:小さじ1
    ※しょうゆで代用してもOKです。
  6. ケイパー:10粒
  7. 小麦粉:適量
  8. 塩胡椒:適量
  9. 水:大さじ1
  10. ネギ(小口切り):適量
  11. ブロッコリー:適量

作り方

  1. タラの切り身を、サッと熱湯にくぐらせます。
タラの身を熱湯にくぐらせると魚の臭みが消えます。この一手間で、味が美味しく変わります。
  1. タラに塩をふり、薄く小麦粉をつけて、オリーブオイルを熱したフライパンで、中火でじっくり焼きます。
  • 塩はひとつまみでOKです。
    ソースを使うので塩はきつい目にしないこと。
  • フライパンの縁に皮目が当たるようにして焼くと皮がきれいに焼けます。
  1. 中火でこんがり7割程度火が通ったら、ソースを作ります。
    火を止めて、同じフライパンに、水、柚子の搾り汁、バター、ケイパー、魚醤を加えて混ぜ合わせ、軽く煮詰めます。
魚醤は、しょうゆで代用してもOKです。
  1. 続けて、すりおろした柚子の皮・ネギを加えて、ひと煮立ちさせます。
  2. タラを器に盛り付け、ソースをかけ、ブロッコリーを添えたら完成です。
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「ラ・ルッチョラ」の鈴木浩治シェフ

鈴木浩治さんは、大阪市福島の路地にあるイタリアンのお店「ラ・ルッチョラ(LA LUCCIOLA)」のオーナーシェフです。

鈴木浩治シェフは、学生の頃にレストランでアルバイトをしたことがきっかけとなって接客の楽しさと「美味しいものは人を幸せにする」ということを実感されたそうです。

その後、スイスやドイツ、イタリアなどで修業、そして大阪のレストラン数軒で経験を重ねた後に、シェフとして独立されたそうです。

お店の名前「ラ・ルッチョラ」は、イタリア語で「蛍」の意味だそうで、お店の公式サイトのシェフのメッセージには、次のように書かれています。

夜を舞う蛍の灯りのように
そしてささやかでも
お客さまの心に灯りをともす店をめざしてきました。

ラ・ルッチョラの扉を開けたときには、
日々の荷物をそっと降ろして
私たちの料理とサービスをお楽しみください。
心に灯りがともったら、遠慮なく笑顔を咲かせてください。

そのしあわせな光景のための努力を
私達は惜しみません。

お客さまが灯りをともしてお帰りになることが
私たちラ・ルッチョラのしあわせです。

素敵なお店、素敵なシェフです。

イタリアンのお店
「ラ・ルッチョラ(LA LUCCIOLA)」の公式サイトはこちらです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の料理は、鈴木浩治シェフのレシピで、これからの季節にぴったりの簡単「タラのソテー 柚子バター風味」でした。

メインのタラは、ひとつまみの軽めの塩で焼き、ソースにしっかりと味付け、ごはんによく合うおかずに仕上がります。

タラは、焼く前に熱湯にくぐらすことで、魚の臭みが消えます。この一手間が、美味しく仕上げるポイントです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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