2023年2月24日金曜日放送の「スローでイージーなルーティーンで」”ちゃちゃっとワンプレート”では、「鶏むね肉で魔法の油淋鶏」の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは、中国菜エスサワダの澤田州平シェフです。
早速、「鶏むね肉で魔法の油淋鶏」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「鶏むね肉で魔法の油淋鶏」のレシピ（３〜４人分）
鶏むね肉をしっとりジューシーにするポイントは、ブライン液に一晩漬けおくこと！
これをするだけで、鶏むね肉のしっとり感とジューシー感が格段にアップします。
鶏むね肉で魔法の油淋鶏の材料
- 鶏むね肉：１２０グラム
- 水：２００cc
- 塩：１０グラム
- 砂糖：１０グラム
- 溶き卵：２０グラム
- 片栗粉：１０グラム
- サラダ油：適量
- しょうゆ：６０グラム
- 酢：６０グラム
- 砂糖：４０グラム
- 白ネギ：５０グラム
- しょうが：１０グラム
鶏むね肉で魔法の油淋鶏の作り方
- 鶏むね肉は、水と塩・砂糖を混ぜた「ブライン液」に漬けて一晩置きます。
ブライン液の作り方
水：２００ccに対して、塩：１０グラム、砂糖：１０グラムの割合で作ります。
ブライン液に鶏むね肉を漬け置きすることで、しっとり感とジューシーさが格段に増します。
- ブライン液に漬けておいた鶏むね肉をひと口大に切り、溶き卵を加えてしっかりとからめ、片栗粉を加えてコーティングします。
- さらに片栗粉をまぶして衣を作ります。
表面をカリッとさせるために、さらに片栗粉をまぶして衣を作ります。
- 油淋鶏のソースを作ります。
砂糖：０．７、しょうゆ：１、酢：１の割合で合わせ、みじん切りにした白ネギとしょうがを加えれば、油淋鶏ソースの出来上がりです。 - 鶏むね肉を高温で揚げ焼きにします。
温度が低いと、衣が落ちてしまうので、高めの温度で揚げ焼きにします。
- 揚げ焼きにした鶏むね肉を盛り付け、油淋鶏ソースをかければ出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今日のお料理は、「鶏むね肉で魔法の油淋鶏」のレシピでした。
鶏むね肉は、パサパサのイメージが強い部位ですが、水と塩・砂糖を混ぜた「ブライン液」に一晩漬けおくことで、しっとり、ジューシーな鶏むね肉に変化します。
ブライン液は、最強ですね。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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